- 締切済み
CEマーキングされたポーテーションメーターの販売メーカーを探しています
- 国内向けの機械で使用している緑測機とJRMのポーテーションメーター(可変抵抗器)では、ヨーロッパ向けの機械にはCEマーキングが必要となります。しかし、同メーカーのポーテーションメーターにはCEマーキングが無いため、他のメーカーのCEマーキングされたポーテーションメーターを探しています。
- 調査の結果、CEマーキングされたポーテーションメーターを販売しているメーカーを探しています。メーカーには特にこだわりがなく、問いませんので、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
- CEマーキングされたポーテーションメーターを探しています。国内向けの機械では、緑測機とJRMのポーテーションメーターを使用しているのですが、ヨーロッパ向けの機械にはCEマーキングが必要となります。現在のメーカーのポーテーションメーターにはCEマーキングが無いため、他のメーカーのCEマーキングされたポーテーションメーターをお探ししています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
そもそもCEマーキングされた部品は存在しないのでは http://j-net21.smrj.go.jp/well/rohs/qa/302.html CEマークの貼付は電気電子機器の完成品(finished EEE)が対象であり、電気電子機器に組み込 まれる部品などについては、CEマークの貼付は必要ありません。 そのため要求事項を満たしていることを示す根拠となる技術文書および適合宣言書についても 改正RoHS指令によって部品メーカーに直接義務付けられるものではありません。 部品メーカーとしては、これまでどおり得意先である完成品メーカーのグリーン調達等の要請 に対応することが必要になります。 今後、完成品メーカーがCEマーク貼付のために、適合宣言書や技術文書を作成するにあたり、 サプライヤーである部品メーカーに対して、製品含有化学物質管理の強化を要請することも 想定されます。 サプライヤーの立場で自社の取組が妥当であることを自己宣言するとともに、得意先である 完成品メーカーを納得させることが必要です。 のように部品メーカーに要求しなければならない。
部品としてCEmarkingが必要ということは現地生産ですか? 一例としては http://jp.rs-online.com/web/p/products/6206024/ https://www.galco.com/techdoc/chgp/m22-r1k_dat.pdf http://www.yonung-iat.com/eaton-moeller/405-m22-r1k.html
もう一つ手段があります。 それは、CEマークの物を全て使用しないと、CEマークを取れない事はないことです。 具体的には、貴社の製品ユニットでCEマークを取る事です。 第三者認証機関を利用して、貴社の製品でEMC指令の対応の保護カバーを設けて、尚且つ 製造物保険の保険査定もでき、一挙両得です。 費用は嵩みますが、一度利用すると多様な知識が得られ、今後の特に海外向け製品設計に 役立ちます。 それと、製品の製造物責任保険にも精通でき、投資の面でもメリット大だと思います。 貴社が、これから成長するには、通過すべき課題と感じます。 メーカーにCEマーク取得のために遮蔽物取付を依頼すると、製品の汎用性が失われるので、 使用側で遮蔽物を取付ける≒CEマーク取得(第三者機関の指導下にて)が最近は一般的。 出荷数が少ないや、遮蔽物取付使用が使用側で区々で種類が増える、等々の理由がある場合、 製品側がCEマーク取得することは採算面でない。 また、依頼があってからの対応は、費用が全てオンされるので、使用側のメリットが、コスト と納期面からないので、使用するメーカー側での取得が多い。
人が手で回す可変抵抗器では見つけられなかったのですが、 直線運動に対するエンコーダーでは、CEマーキングについて記載した情報 がありました。 このメーカーが、ロータリーエンコーダー(=ポテンショメータ)を作って いれば“ビンゴ”なのですが、そうは問屋が卸してくれないようです。 http://www.fa.omron.co.jp/product/certification/en/sensor.html#8 上記HPの情報では、ロータリーエンコーダーには、CEマーキングを得る ために、EMC指令だけがだけが適用され、低電圧指令及び機械指令は 対象外(適合性を検証する必要なし)ということのようです。 ロータリーエンコーダーに電気信号をスイッチングするような機能がなく 単純な可変抵抗器の場合は、試験するまでもなく、CEマーキングを表示 するために必要な適合性を表明できるのかもしれません。 緑測機さん、JRMさんの技術相談に問い合わせてみては如何でしょうか。 御社の事情が許せば、回答(3)さん記載の 貴社の製品ユニットでCEマークを取ること をお勧めしたいと思います。 回答(5)さんの回答と重複しますが、ミスミの技術情報にも次のような記載が ありました。 http://jp.misumi-ec.com/maker/misumi/tech/readme/safety_standard.html >CEマーキングへの指針 >EC指令においては、機器を構成する部品すべてに対して、必ずしも規格認定 >品は要求していないようです。一般的にCEマークは完成品に貼付されます。 >すなわち、CEマーキングは消費者または最終使用者が使う段階のものに要求 >されていますので、これから判断すると、部品はCEマーキングの対象品では>ないようです。
ポテンショメータ http://www.midori.co.jp/ http://www.jrm.co.jp/products/products4a.html 人が手で回すダイヤル?(所謂ボリューム)の事でしょうか? さもなくばセンサか? 上記以外で日本製は 栄通信 http://sakae-tsushin.co.jp/top.shtml 東京コスモス電機 http://www.tocos-j.co.jp/jp/catalog/pot/pot01.html コパル http://www.nidec-copal-electronics.com/j/product/list/trimmer-potentiometer/ これらをざっと見渡してもCEマーキングは見当たりません じゃあアメリカ製なら? タイコーエレクロニクス http://www.te.com/jpn-ja/product-1624151-2.html CEは無視か? 後は、RSかデジキーで探すかでしょうね http://jp.rs-online.com/web/ http://www.digikey.jp/product-search/ja ざっと見た感じではCEマーキングは見当たりません 丹念にヨーロッパのメーカを探すしかないでしょう