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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベンダーの金型について)
ベンダーの金型について
このQ&Aのポイント
- ベンダーの金型で先端が88度、90度と使われることがあります。私は上型88度、下型88度を使用していますが、皆さんのところではどうでしょうか?
- 上型90度、下型90度を使用するとどんな現象が起こるのか、曲げにどのような影響があるのでしょうか?
- また、上型88度、下型90度の組み合わせもあります。詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけないでしょうか?
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noname#230359
回答No.5
一般的には上88度、下90度 スプリングバック対応。 御社で上下88度で曲げた製品の角度はいくら。 角度と合わせて考えることは下型の溝幅 板厚、材料で異なることはご存知ですよね。 「キズ」対応はどうしてますか。
noname#230359
回答No.4
高張力鋼の場合には86度90度もあるようす。 貴社の曲げ加工の90°曲げの頻度などによって決められるべきかと思われる。 やはり直接ベンダーメーカーにお聞きになった方が宜しいのではないでしょうか
noname#230359
回答No.3
回答(1)の参考資料 【1.パーシャルベンディング】 底が浮く状態で止める。したがって88度(一応SUS用)、90度の違いは少ない。 【2.ボトミング】 底を突いて止める。曲げ角度が安定。角度は材質(板厚)専用。上88度下90度の組合せはやらない。 【3.コイニング】 ボトミングより強く底を突く 機械メーカによっては http://tk-iwa.blogdehp.ne.jp/article/13427420.html コマツのプレスブレーキおよび金型はエアーベンディングが基本になっている。 エアーベンディング = パーシャルベンディング 御社での選択次第と思います。
noname#230359
回答No.2
スプリングバックの観点から、 ? 薄板と厚板(曲げ難さから、ベンダーへかけるトン数制御での加工、等々) ? 高張力鋼板(弾性域が大きくなる分、戻りも大きいから) ですね。
noname#230359
回答No.1
金型の角度の使い分けについては、参考URLの資料に判りやすく書いてあります。