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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接記号の表示法)

溶接記号の表示法とは?正しい表示法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 溶接記号の表示法について質問します。JISでは基線の上下に三角記号を記し、上側の三角記号左に4と表示する方法が一般的ですが、他にも上側と下側に4と表示する方法があるようです。正しい表示法を教えてください。
  • 溶接記号の表示法について質問です。JIS規格では基線の上下に三角記号を記し、上側の三角記号左に4と表示する方法が推奨されていますが、他の表示法もあるようです。正しい表示方法はどれなのでしょうか。
  • 溶接記号の表示法についての質問です。一般的には、基線の上下に三角記号を記し、上側の三角記号左に4と表示する方法が使用されています。しかしながら、上側と下側に4と表示する方法も存在します。正しい表示法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

1Nの涙さん紹介のページ中、 断続溶接片側のみの記入になっていますが、「JIS Z3021 ページ17、項5.3.2.2 並列断続溶接」に 「両側の寸法が対称であるときも、片側の寸法を省略してはならない。」 となっています。 機械製図については素人の為判断に自信が有りませんが間違いではないのでしょうか。 個人のサイトの鵜呑みは危険な気がするのですが。 >捕足させていただきますと、JISでは両側溶接の場合 基線の上側に4と表示してある場合は手前側と裏側が同じ 4mm脚長になります。 「項5.5.1 すみ肉溶接の寸法」の最後に「溶接の寸法が対称であるときも、 両側の溶接記号に記載する事を基本とする。」 と有ります、略す事が可能な場合「上」に記載が正の様ですが、溶接の種類 によっても略す事が出来ないのもあるようですけど。 >個人のサイトの鵜呑みは危険な気がするのですが。 溶接記号ばかり見ていて気が付かなかった、良く見れば日本財団のサイト でした。 >JIS Z3021にで決まっています。 閲覧サイトで確認を! これに尽きると言う事ですね。 寝付けず余計な事をしていたら目が冴えて、ますます寝られなくなった。

noname#230358
質問者

お礼

ae24様 適切な回答ありがとうございました。 JISZ3021 2016年版では両側に表示する様になっていました。 わが社にある10年以上前のJISZ3021では上側に表示となっていましたので勘違いをしていました。 早速新JISを購入しました。 規格は常に新しいものをチェックする必要があることを 痛感しました。 古い記憶で設計していたら波に乗り遅れますね! わが社の設計メンバー全員に本件を反省材料として紹介いたします。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

> 捕足させていただきますと、JISでは両側溶接の場合、基線の上側に4と表示してある場合は、 > 手前側と裏側が同じ4mm脚長になります。 >  4◣  ←向こう側は4 >  --- >   ◤  ←こちら側も4 基本的には手前側基準なので、基線の下側に4と表示して、同じなら上側を略するです。 > わが社の場合、両側に4と表示された図面がたくさんあります。 >  4◣  ←向こう側は4 >  --- >  4◤  ←こちら側も4 > 私としては、正しい表示法を認識しておきたいのです。 両側に4や、上側だけに4も間違いではありません。 両方描くより片側だけの方が字一つですが、手間が省けます。 また、作業する時は手前側からの仕様を確認するのが通常の人間の動作です。 奥側からの仕様を確認する方は、珍しいので基本的には手前です。 (大昔、戦争体験者の技術者に教わりました。)

参考URL:
http://www.metal-work.jp/wp/bolg/591?type=blog
noname#230359
noname#230359
回答No.3

>JISでは基線の上下に三角記号を記して、上側の 三角記号左に4と表示するようになっています。 ↓のサイトは私が見つけてお気に入りにいれてありますが勿論記憶されている。 私もJIS通りに書いてますが我社のCAD・溶接記号もJIS規格通りに作図される。 ベテランでも貴社と同じように混同しているようですが、私は迷いませんねぇ。 今回のすみ肉よりも開先の矢線の引き出し位置をすみ肉と同じにしているのを 見ただけで、コイツぁ出来ねぇートウシロウだと直ぐに私には分かります。 我社は溶接記号も書けなければ仕上げ記号や面粗さ、おまけに公差もろくに理解 していない設計士モドキの製図士なりそこないがウジャジャいるが。。。恐らく ここ数年で淘汰されてしまうだろうと思われます。進化しなければ消えるのみだ JISZ3021を久しぶりに見てきた。。。ae24さんの投稿をきっかけにしました。 2点間溶接 A→B なんかは知らないので使ったことも無かった・・・駄目設計 ううん、一度記憶したものというのは忘れることが難しいものですねぇ。 ※更に最終頁に国際規格との対比がありました。。。目から鱗ですね。 国際規格では省略せず両方に書くのが主流であるらしい。しかし現行JISに限り 現場の混乱を避けるために従来通りに連続すみ肉は「片側は省略しても良い」だ これくらいの溶接記号は規格を見ないでサラサラと作図してほしいものである。 https://pbs.twimg.com/media/CY4CZ2rUMAE4TV-.jpg ちなみに、すみ肉溶接 のど厚も知らない設計士は強度計算もできないだろう https://pbs.twimg.com/media/CghFboPUUAAAXdy.jpg:large がんばろう日本・・・

参考URL:
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00273/contents/205.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.2

JIS Z3021にで決まっています。 閲覧サイトで確認を!

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございました。 回答1の「ははは」さんに補足説明をさせていただきました。 よろしく。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

JISで決まってますが https://faq.mypage.otsuka-shokai.co.jp/app/answers/detail_view/a_cd/47F2613D0D http://kikai-seizu.s-projects.net/weld-symbols.html 4◣  ←向こう側は4 --- ◤  ←こっち側は任意 脚長の支持がなければ任意の脚長なんで 壊れようがもりもりだろうが文句は言えない このおへんがあいまいにか言ってるからぐずぐずンんだけどねぇ 突っ込むと ◣   --- ◤   この場合不定ですね ほかの旗で 4◣   --- 4◤  と書かれている場合 ほかの旗で ◣   --- ◤  の場合 悩んでしまいますね 4◣   --- ◤  ←記入漏れの場合もある まあ脚長4ぐらいのものならいいですが 構造体で脚長10とかだと 致命的な欠陥になってしまいます

noname#230358
質問者

補足

「ははは」さん 回答ありがとうございます。 捕足させていただきますと、JISでは両側溶接の場合 基線の上側に4と表示してある場合は手前側と裏側が同じ 4mm脚長になります。  4◣  ←向こう側は4  ---   ◤  ←こちら側も4 わが社の場合、両側に4と表示された図面がたくさんあります。  4◣  ←向こう側は4  ---  4◤  ←こちら側も4 私としては、正しい表示法を認識しておきたいのです。