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耐火物の扉のヒンジについて
- 耐火物の扉について、現在のヒンジでは垂れ下がって閉められない状態になっています。改善策として軸受を使用することを考えています。
- 軸受として玉軸受を使用すると、前回と同じように垂れ下がる可能性があります。最適な軸受についてはどうでしょうか?
- 耐火物の扉のヒンジの改善策として、軸受を使うことが考えられます。玉軸受を使用する場合、垂れ下がる可能性があるため、最適な選択肢を検討する必要があります。
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使ってるあいだに不具合が出て、さぁどうするかが質問主旨と思います。 ならば設計ウンヌンは必要なく、既存品がベアリングとしたらその交換だけか、もしくは回答(5)のような既製品から選び付替えるだけでよいのでは。 構造物の修理でウンヌンは流行りません。すこしの変更でも作業工数を見積り金額出すと。。。 私事、門扉の設置を工事屋に依頼するとカタログ選びに専念するのみ。私は現況にマッチングするよう小細工を望んだが請けてもらえなかった。
二通り考えられます。 先ずは、扉の荷重と重心位置を割り出して、クレーンとバネ量りにて無重力状態での姿勢を もう既にできているなら確認します。そして、 ? ヒンジの剛性アップで望める倒れ(垂れ)を計算等で推測する ? 組付けにて、逆倒れ(垂れ)姿勢を取り、重力が掛かると略均等隙間にて、扉が閉まる を検討し、?が駄目なら?を検討で、もう少し詳しい条件提示必要です。
もしも貴殿の質問での条件だけで設計するとしたら?・・・出来ませんよ。 自分自身で相手(回答者)の立場になって考えれば質問の仕方も変わるでしょう 基本設計では少なくとも使用環境と支持条件、荷重の大きさ、そして使用頻度、 またコスト等々も重要な要素です。極端に言いますと冷却剤循環を内蔵する軸受 だって考えられないことはない。そういうことから設計書が必要なんだろうね。 以上を補足するなら、良心的で優秀な回答常連がアドバイスしてくれるでしょう アンポンタン設計士はモノが出来てしまってから実機でテストしつつでしか検証 が出来ない。しかし予め計算して作ることが出来れば手戻りも少なくコストを 大幅に抑えられるであろう。設計とは、そういうモノじゃあ、ねぇのうかい? 考えて々トコトンまで突き詰めて考えないとならんぞ(私も含めてじゃ~w)
重量扉用ヒンジを探してみました 扉サイズと扉質量は? フリーザーリーフヒンジ https://www.takigen.co.jp/jp/contents/eyesearch/detail.do?id=23007710100 扉質量 60kg https://www.takigen.co.jp/jp/contents/eyesearch/detail.do?id=23007410100 扉質量 10kg https://www.takigen.co.jp/jp/contents/eyesearch/detail.do?id=23007120100 扉質量 120kg https://www.takigen.co.jp/jp/contents/eyesearch/detail.do?id=23007130100 扉質量 100kg 超重量用 厚口段付蝶番 https://www.takigen.co.jp/jp/contents/eyesearch/detail.do?id=23007390100 扉質量 記載なし 憶測ですが、ヒンジが歪んで扉が垂れたのではなくて 扉自体の剛性不足で扉自体が歪んで垂れたのだと思う
弊社も骨材乾燥炉のキャスター及びプラスト耐火物付き点検扉や、試験室ではマッフル炉扉(耐火物付き)がありますがただのヒンジとカクダイのロックだけですね。 皆さんの仰るとおりその荷重に見合う本体及びヒンジ強度であればよいだけです。 豆腐にベアリング固定してもダメなのと同じ理屈。 扉の作りがわかりませんが、下部車輪がついており扉荷重を支えるものも有ります。 インロウにかかれば特に大きく重くない限り、下がぶつかって閉められないということは無いと思います。
(2)さんご回答の通りヒンジの耐荷重に加えて、扉取付け部の剛性も 関わってきます。 ベアリングを使わなくても、重荷重用ヒンジ+取付け部補強、さらには 扉の先端をキャスタで受けることなどを考えては如何でしょう。
扉の荷重にヒンジの対荷重が足りないのでしょう 大きいのにして個数を増やすことを進めます 自分で作るちしても、完全な片持ちになることを忘れないように
はて、前回とは一体何の事やら? 何の関わりも無いインターネット越しの相手に この説明で伝わると思っているのですか?