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複合加工機での角材用生爪成形
- 複合加工機を使用して、角材(100角)を加工したいと考えています。
- 四本爪ではなく三つ爪で生爪を四角にする際の成形方法で悩んでいます。
- チャックサイズと生爪サイズの関係上、ワークのチャッキングが安定しない問題があります。
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外形に固執しないで、センタ穴を捨て加工し、外形等を加工する。 又は、内径の穴を利用するか、仕上げ内径寸法より若干小さめの加工用内径を明け加工する。 できるだけ、切粉が少ない材料寸法で、加工基準を作り出し、皆さんやってますよ。 もう少し、着眼点を広げて、再考察してみてくださいな。
コレットみたいな治具を作り 加工してました http://auctions.c.yimg.jp/f65batchimg.auctions.yahoo.co.jp/users/5/7/2/6/kyoritsumachine-imgbatch_1367818682/600x450-2013050600014.jpg
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ご回答ありがとうございました。 三つ爪でチャレンジしてみようかと思い、試しに生爪を成形してみたのですが、芯が出ずあきらめました。 今回は内径穴を利用して加工致しました。 ありがとうございました。
発想の転換 角材を固定できるシステムをチャックで挟んで加工すればいいですよ イマオコーポレーションにそういった物もあります MSTのワークホルダでもいいでしょうね
お礼
ご回答ありがとうございました。 三つ爪でチャレンジしてみようかと思い、試しに生爪を成形してみたのですが、芯が出ずあきらめました。 今回は、納期がない為内径穴を利用して加工致しました。 ありがとうございました。
汎用旋盤で板材から丸材を得たい時に角切りにして、3爪で無理に掴み片センタにして(トンボで)削るけど、複合機で1、2個やるとは思えず 加工能率を上げて保持力が負けると危険なのでは。 把握部に3爪で掴めるだけの欠円を捨て加工。 角形状が公差あるほど仕上がっておれば円筒+角穴の変換ホルダを製作。 欠円を捨て加工 ⇒ バイス固定のエンドミル削り >これまで角材の深穴加工などは、マシニングでは不良が出る為ワークの内径穴に細工をして 旋盤で加工してました。 理に適ってますが数次第。マシンレートが高い機械で段取時間多くて少量をやっててはペイしないのでは
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ご回答ありがとうございました。 これまで角材の深穴加工などは、マシニングでは不良が出る為ワークの内径穴に細工をして旋盤で加工してました。 今回は、三つ爪でチャレンジしてみようかと思い、試しに生爪を成形してみたのですが、芯が出ずあきらめました。 今回も内径穴を利用して加工致しました。 ありがとうございました。
過去質問を長期間終了していないんですね それでもスマイル。
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ご指摘ありがとうございました。 過去質問を終了していない事はルール違反でした。 申し訳ございませんでした。
四つ爪の方が悩まずに済みますが、どーしても 三つ爪にしなければならない理由があるのでしょうか... 回答(3)さんも >加工能率を上げて保持力が負けると危険なのでは と書かれている通り、3つ爪では不安です。 工作機械メーカは複合加工機のいろいろなノウハウを有しているので、 そちらに相談することを、強くお勧めします。 (電話で相談する分にはお金は取られないでしょう) 流石現役の加工技術者の回答(4)さん目から鱗です 複合加工機をより効率的に運用するために、このような アイテムの導入は有効と思います
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ご回答ありがとうございました。 試しに生爪を成形してみたのですが、芯が出ずあきらめました。 今回はワークの内径穴を利用して加工致しました。 ありがとうございました。
補足
四つ爪ですと、現在汎用旋盤に使用している四つ爪をチャッキングする必要があり、出来ればそういったことは避けたいと考えておりました。 そういった経緯から、生爪成形をして対応したいと思っております。 汎用旋盤で加工すると、どうしても付っきりとなってしまい数台掛け持ちしなければならないのでNC工作機械で加工したいのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃる通りこれまで角材の深穴加工などは、マシニングでは不良が出る為 ワークの内径穴に細工をして旋盤で加工してました。 今回は、三つ爪でチャレンジしてみようかと思い、試しに生爪を成形してみたのですが、芯が出ずあきらめました。 今回も内径穴を利用して加工致しました。 ありがとうございました。