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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アナログRGBモニタのオートアジャスト機能について)
アナログRGBモニタのオートアジャスト機能とは?
このQ&Aのポイント
- アナログRGB用モニタには「オートアジャスト」という機能がありますが、これはどのように実現しているのでしょうか。
- 入力されるソースのHsyncなどを検出し、フェーズや周波数を調整していると考えられます。
- アナログRGBモニタのオートアジャスト機能について詳しい知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
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noname#230359
回答No.2
>入力されるソースのHsyncか何かを検出してフェーズや周波数を調整しているのでしょうか。 その認識で正しいと思います。 基本的にはRGB信号をA/D変換後 いくつかの信号をXOR処理した周波数をビデオレートと換算してPLLで表示クロック信号を作ります。(実はここはノウハウの塊です。) フェーズについては、HSYNCとこのクロック間のタイミングで調整します。 実際にはRGB信号が黒しか出ていなかったりすると表示クロックが作れませんから HSYNCやVSYNCの周波数レートやH/V比で大まかな解像度パターンを判別してフリーランさせておく機能があります。 ICとしても安価で購入可能ですので下記にデータシートを示します。 http://www.intersil.com/content/dam/Intersil/documents/isl9/isl98003.pdf http://www.intersil.com/en/products/audiovideo/afes/video---analog-front-end/ISL98003-165.html
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noname#230359
回答No.1
水平同期と垂直同期が出ている https://ja.wikipedia.org/wiki/VGA%E7%AB%AF%E5%AD%90 13 14
質問者
お礼
同期信号が出ているということは私も知ってはいたのですが、どのようにアナログRGBのフェーズを調整しているかがわかりませんでした。ご回答ありがとうございました。
お礼
かなり専門的な技術に関しての質問だったので回答は得られないかと心配していましたが、助かりました。 頂いた情報を元に勉強してみたいと思います。ありがとうございました。