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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テンパーカラー処理時のシミ解消方法を教えて下さい)

テンパーカラー処理でのシミ解消方法と原因について

このQ&Aのポイント
  • テンパーカラー処理時のシミ解消方法とは?シミができる原因や対策についてご紹介します。
  • テンパーカラー処理で色むら(シミ)が発生する場合の対処法とは?解消方法や予防策について詳しく解説します。
  • 材質304でテンパーカラー処理を行った際に色むら(シミ)が発生する場合の解決策とは?シミの原因と対策についてまとめました。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答1の方のパシペート処理はかなり有効のようです。 私ども予算がなくこの処理は断念しました。色々試してみて、完全になくすことは出来ていませんが、減らすことは出来ていますので弊社の方法を書いてみます。 目的は色とのことですので、可能な限り最高温度を下げる、可能な限り最高温度保持時間を短くする。気温と同程度の炉から熱処理を初め120度前後で一度出し冷ます、そのあとで目的の色となる温度まで熱処理を行う。梱包時に気化防錆紙を使う。 弊社、SUS304CSP-H t0.2 100度で10分 大気中で冷却 430度で15分で処理しており、色ムラの発生率はかなり下がりました。ご参考になれば。

noname#230358
質問者

お礼

具体的な情報ありがとうございます。 早速、試してみる事に致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ヒントはありそうな   サカモト工業:テンパーカラー物語   http://www.sakamoto-kk.co.jp/technique/anime2.htm やることは温度上げるだけで簡単にみえるが、 作用する膜の厚みが原子で数十個の超ミクロな世界。下ごしらえが丁寧でないと結果もそれなり。。。ということかと

noname#230358
質問者

お礼

早速のご連絡ありがとうございます。 仰る通りだと思います。

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