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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気式のテンパー装置について)
電気式のテンパー装置の選び方とは?
このQ&Aのポイント
- 熱処理のテンパー装置を新たに購入する際、油を使わずに電気式の装置を検討している方もいるかもしれません。
- 油を使わずに電気で熱処理を行うことで、製品の洗浄作業が不要となります。
- この記事では、電気式のテンパー装置の選び方や油を使った装置との違いについて詳しく解説します。
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noname#230359
回答No.1
オイルとエアーなら、オイルの方が加熱の立上りが早く、途中も変動少ないと思います。 なのでテンパー温度と時間のレンジがどこまで許容出来るのかがポイントかと。 SCM は殆ど経験しないが SKS3 ならもっとラフでも良さそうです。 選択肢としては熱処理メーカのテンパー装置の名称に拘ることもなく、ピンの熱板、オーブン、乾燥炉程度から、キリの恒温槽、コンベア炉まであります。 但しピンでは攪拌のファン付きが望ましい。 それで温度の許容レンジに入るかどうかの確認をすれば良いでしょう。より念入りにするなら、現状を温度計で再確認してそれに合わせることをすればと思います。
お礼
アドバイスをありがとうございました。 オイルのほうが加熱の立ち上がりが早いということは参考になりました。 テンパー炉のサイズは、400×400×300ぐらいを考えていまして 電気式の場合は、製品を置く場所によって温度のムラがでるんではないかと 思ってます。 大変参考になりました。ありがとうございます。