- 締切済み
おひなさまにシミ・・・。その美白方法
めったに頭を下げない父が、母に「お願いだから7段飾りを買ってあげておくれ」とお願いし、晴れて私のものとなったお雛様も今年で28歳となりました。お雛様のおかげか無事結婚もでき、新居に飾って今年も楽しみました。 が、片付けようと思ったところ、お雛様のお顔にシミが!!お雛様も歳をとるんだと、最近目立ってきた自分の顔のシミを思い出しながら悲しい気持ちになりました。 薄茶色のシミなんですが(お雛様)、良い美白方法をご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。やっぱり専門家にお願いしなきゃダメでしょうか。。。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rinpopo
- ベストアンサー率66% (2/3)
出来栄えは保証できませんが、私のやり方だけを言います. ほぐした穂先を軽く動かしほこりを払います.このときの筆は、中程度の大きさの筆をよく水洗いして、乾かしたものを使います. 毛の生え際は毛が切れますので触らないようにします. 衣装は羽根ばたきでチリをきれいに落としておきます. 上記の筆で、きれいな水を少しつけては、「きれいな布でふき取る」を何度も繰り返します.この時痛まないように細心の注意が必要です.まずここで汚くなります. よく乾かして、胡粉を膠で溶かして塗ります.まずここで周りとのむらが起きます.胡粉と膠は画材屋さんにあります.胡粉と膠の扱いもうまくやれるようになるには相当時間がかかります. 水干絵の具で目・口・眉などを書きます. よく乾かし、和紙で顔を緩く、くるみ、こよりで軽くしばり、顔の後ろに防虫剤をくくった紐を緩く止め、箱に入れて乾燥したところになおします. こうしておくとシミになりません. 言っておきますが、決してしないほうがいいですよ. 二目と見られないことになります.
- wuestenrot13
- ベストアンサー率30% (227/749)
ごめんなさい、回答ではないのですが、とりあえず「素人は触らない方がいいです」だけ申し上げます。 お雛さまの顔は胡粉と言うものが塗られていて、これは乾燥にも過湿にも油にも水にも弱い、けっこう扱いが大変なものなので・・・! ビスクドールなんかはゴシゴシ洗えるのですけど・・。
お礼
さっそく有難うございます。胡粉って聞いた事あります。たしか貝の内側を削ってできる粉だって。それを塗って乾かして磨いて、また塗って・・・って作業するんですよね。テレビで見たような気がします。 あれかぁ、それじゃあセルフメンテナンスはダメそうですねぇ。