逆段シャンクの必要性について教えてください

2014/04/21 08:53

このQ&Aのポイント

フラットドリルを使用している者ですが、不二越のフラットドリルは性能がいいのですが、φ６を超えるサイズがシャンクが逆段になり価格も高くなっています。
自分での使用では逆段シャンクの必要性はありませんが、逆段シャンクの必要性を教えてください。
逆段シャンクはφ６を超えるサイズのフラットドリルに必要とされる特殊なシャンク形状です。逆段シャンクを使用することで、大径ドリルの回転精度が向上し、切削力の安定化が図られます。また、逆段シャンクは刃先の揃い具合を向上させ、より正確な穴あけ作業が可能になります。逆段シャンクが必要な工作品や加工条件で使用することで、作業効率の向上や品質の向上が期待できます。

noname#230358

工具・ツーリング
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noname#230359

2014/04/21 09:57 回答No.1

逆段シャンク＝ノスドリル　？　　http://www.monotaro.com/g/00112373/ 　　シャンク径 6.5、加工径 7～13 ドリルチャックが小さい電ドルなどで無理を覚悟して大きい穴を明けたい用途。他にシャンク径9.5、12.65があるのはドリルチャックのサイズで最大掴み径に対応。ストレートシャンクより把握力と剛性は低くなり無理な加工はできません。不二越はそれ以外のタイプも大量にライナップ。　　http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/web/tool/handbook/2003-17_drills.pdf ドリルチャックは把握力と芯振れに問題があり避けたい、そのためシャンク径を加工径より太いキリサイズ（φ３，４，６，，，）にしてコレットチャックで掴めるタイプの方が多くなってます。