• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:標高5500mでの評価を平地で行なう場合の補正)

標高5500mでの評価の補正値算出方法

このQ&Aのポイント
  • 標高5500mでの評価を平地で行なう際の補正値の算出方法について教えてください。
  • 標高5500mの高地環境(23℃、0.549atm)でAC425Vrms印加時の絶縁抵抗を確認したいのですが、平地(1.0atm)で確認する際には印加電圧に補正が必要かと思います。
  • 補正値を算出する方法、および参考文献についても教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一定の電極間距離に対して、絶縁破壊が起こる電圧は、パッシェンの法則で 与えられますので、高地環境で気圧が低い場合の絶縁破壊電圧は気圧の関数 で表すことができます。 しかしながら、気圧と絶縁抵抗の関係は、一般化されていないように思いま す。 従って、絶縁抵抗に関する気圧の補正をご所望であっても、信用に足る情報 を得ることは容易ではないと思います。 気圧と絶縁抵抗の関係について、明確な関係を示す公知文献はないとして、 常圧下のデータを示し、機器の性能を保つ上で十分な余裕があるので、 推定に多少の誤差があっても全く問題ないというような論理構成となさって は如何でしょうか。 >AC425Vrms印加時の絶縁抵抗 と、お問い合わせですが、絶縁抵抗をどのように求めることを想定なさって いるのでしょうか?    「絶縁抵抗=印加電圧÷電圧印加時に試料に流れる電流」でしょうか? 絶縁抵抗は、例えば500Vとか1000Vのような一定の“直流”電圧を印加して 測定することが一般的です。 「AC425Vrms印加時」との記述からすると、AC電圧を印加することを想定 なさっているようです。 AC電圧を印加した場合の絶縁抵抗を、どのように定義なさっているのでし ょうか? 交流電圧を印加する絶縁抵抗測定法は、一般的ではありま せん。判断なさる必要があれば、その準拠規格等をご呈示になることが 必要と思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
noname#230358
質問者

お礼

ohkawaさん ご回答有難うございました。 印加電圧の補正値の導きはやはり難しいですね。

関連するQ&A