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装置の自在調整方法
- 装置の自在調整方法についてのアイディアを教えてください。
- 重量や曲げモーメントに耐えられる装置の自在調整方法を探しています。
- 装置の向き・高さを自在に調整する方法についてお知恵を拝借したいです。
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今年、東京ビックサイトでの国際ウェルディングショーを閲覧してきましたが ふと溶接治具を思いついた。貴殿の質問中にあるようなボールジョイントでは 確かに60kgfのトルクを確実に支えるには余りにも華奢に見えてしまいますね。 ↓の専用治具もトグルクランプクランプによるものですが他にも沢山の興味の ありそうな動画が満載されているので、見ているだけでもアイディアが湧いて くるような気がしてくる。知っているか知らないかという差というのは大きい 様々な経験や先の展示会などに何気に参加することの意義も設計士には重要だ っと私は考える。逆を言えば、常に自身のスキルを磨くべく会社に働きかける ようなバイタリティーを常に持っていたいものであるっと私は信じています。
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現場に行ってボール盤みてこれば いいと思うよ
お礼
ご回答ありがとうございます. ボール盤の構造では希望の調整は出来そうにありません. テーブルが前後左右に傾くような構造であればよいのですが...
調整頻度はどのくらいですか。1時間に1回とか? 重量は60Kgということであればいろんな手段が有ると思います。 プレス機械移動の経験はありますか。 φ10程度の丸棒10本程度、フォークリフト(場合によってはハンドフォーク)、工場内の柱に引っ掛けるチェーン等々で楽に移動できますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます. 装置は微調整なども行いますので、ご提示いただいた方法では厳しそうです.
6軸モーションベースのような構造ではだめなのでしょうか? http://www.cosmate.co.jp/mc_products/motion_base/motion_base.html
お礼
ご回答ありがとうございます. 何とか電気は使用せずにと考えております. すごい構造の製品があり少し驚きました. お教えいただきありがとうございました.
検索結果です 参考URLにあるトランスミッションジャッキの仕様を見ると 前は30°ですが 後左右は15°と条件を満たしてません 但し、積載荷重が450kgと7倍強なので、角度を満たす可能性はあるかと思います
お礼
ご回答ありがとうございます. ご提示いただいたリンク先を拝見いたしましたが、 もう少しフレキシブルな構造を望んでおりました. ジャッキに関しては調べておりませんでしたので、また一度精査してみます.
成人以上の重量を自在に操る 介護ロボットに欲しい機能。 工業用途としては多関節ロボット。しかし並のサイズでは無理。 許容負荷 60kg http://www-mm.hm.t.kanazawa-u.ac.jp/research/robot/ 傾ける角度など、機能を要求し過ぎてると思います。 回答(5)にでてきた金型に関連する装置。大型で能力あり過ぎなのが多い。 http://www.taisei-sankoh.co.jp/pc/items02.html 金型反転機 手動にて上下方向と角度1自由度のみ。 小型な部類ながら、これでも数十万の上の方でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに機能の要求範囲が広すぎる気がします。 一度、仕様を含めて検討し直してみます。
適当に検索しただけですが、こんなものでは駄目ですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 リンク先を拝見致しました。 確かに高さ調整は問題なさそうです。 しかし、例えば装置を前に30°程度傾けたり、右に40°傾けたり、あるいはその両方の角度で同時に傾けたり、などの調整も実施したいと考えております。
お礼
ご回答ありがとうございます. リンク先を拝見いたしました.あまり冶具の知識はありませんでしたが、 いろいろなクランプ方法などについて勉強になりました. いろいろな冶具メーカーのサイトを見ているとセレーションロックという製品を使用すればいけるかも知れないと考えました. アドバイスありがとうございました.