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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複合旋盤で端面外周に穴をあける時に位置がずれてし…)
複合旋盤で端面外周に穴をあける時に位置がずれてしまう問題
このQ&Aのポイント
- 複合旋盤でミーリング機能を使って端面外周に穴をあける際、φ2のドリルと面取りを行う際に、位置がずれてしまい、しかもばらつきが生じています。
- 制御はファナック21i-TBを使用し、プログラムはM90、G28 H0、M44 S300、アプローチ、G50 C0、S3000、アプローチ、G83を使用しています。
- 現在の組み立て方に問題があるのか、何か別の原因が考えられますか?
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noname#230359
回答No.2
(1)さんのご回答が正鵠を射ていると推察します。 心もみ工具はケチケチしないで超硬製を使えば、正確かつ長寿命で 重宝します。 φ2のドリルは、穴深さに応じてできるだけ短いモノを使用。 また振れは0.02mm以下にキッチリと精度を確認して取り付けて 下さい。 困りました... ・穴と面取りはともに同じ方向で位置決めしてますか (バックラッシの問題) ・穴と面取りはともにC軸をクランプしていますか (どちらかの加工ではアンクランプしていないとか) ・ドリルの穴加工回転速度は300min-1ですか (最低でも1ケタ遅い・・・溶着発生)
noname#230359
回答No.1
φ2のドリルは心もみ不要のタイプですか? 心もみが必要なドリルなのに心もみをしないと、 ドリルが振れて穴位置がずれてしまいます。 で、おそらく面取りのほうはずれていなくて、 >この2本のドリルの位置がずれてしまいます。 >しかもばらつきます。 このように見えるのでは?
質問者
補足
早速のご回答ありがとうございます。 説明が足りませんでしたので補足させていただきますと、 材質A5056 φ2穴深さ3mm 溝長12の超硬ドリルです。それで穴精度も指定ががなかったことから心もみしてませんでした。 今回の問題では穴と面取りが明らかに1、2mm位ずれていてC軸制御で何かがおかしいなと思い、投稿した次第でございます。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 説明が足りませんでしたので補足させていただきますと、 材質A5056 φ2穴深さ3mm 溝長12の超硬ドリルです。それで穴精度も指定ががなかったことから心もみしてませんでした。振れも0.01以内に収まっています。 今回の問題では穴と面取りが明らかに1、2mm位ずれていてC軸制御で何かがおかしいなと思い、投稿した次第でございます。