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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPH270を樹脂埋めしてマイクロビッカース硬度…)

SPH270を樹脂埋めしてマイクロビッカース硬度計で硬度を測定する

このQ&Aのポイント
  • SPH270を樹脂で固めた後にマイクロビッカース硬度計で硬さ試験を行いたいのですが、固める前と後では硬度が異なります。
  • 樹脂で固める際に発生する熱が硬度に影響している可能性があります。
  • テクノビット4002を使用した樹脂の対策方法も教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

鉄鋼材の再結晶温度は220度程度です。したがってこれより低い温度で硬度 変化が起こるとは思えません。テクノビット4002は常温硬化なので、それほど の温度上昇は考えにくいですね。 樹脂固めする前の測定試料の固定方法に問題はありませんか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

樹脂固めの反応温度100℃程がSPH270に影響することはあり得ません。 試験時に位置関係の変動があったのでは。 ビッカースの軽い試験荷重および厚い板に対して、具体的にどう影響したかは何とも。 ビッカースはバラツキが大きく、データの数をとらないと判断できません。 >鉄鋼材の再結晶温度は220度程度 それ銅との間違いでしょ。   鋼の再結晶温度:450℃~ そもそも鋼の硬さについて再結晶温度で言うはイマイチ。 100℃で変わるなら鉄薬缶に、220℃ではフライパンに使うと歪んできたりするはずで、日常現象から類推すべき。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

材料は熱間圧延軟鋼板ですね。 硬化時の樹脂の温度は高々100℃程度です。この材料は圧延状態で出荷され、焼入もされていないので、樹脂の温度で焼戻されることはないし、硬化することもありません。 質問内容からは硬さが異なる原因ははっきりしませんが、測定方法に原因があるように思います。微小荷重ですから少しのことが圧痕寸法に影響します。 「固める前」にはどうやって固定したのでしょうか。微小荷重が正確に負荷されているでしょうか。 「固めた後」では、樹脂と板の間に隙間はないでしょうか。切断した薄い板の表面を観察する方向に埋め込むと、樹脂の収縮で内部に隙間ができることがあります。さらにそのまま研磨すると試料が薄くなりすぎることもあります。切断面を観察する方向に埋め込めば、しっかり固定されます。

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