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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カッターマークとツールマークの違い?)

カッターマークとツールマークの違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 切削加工に関わる社内標準作成中。加工表面に残る刃具の軌跡を「カッターマーク」と呼ぶこともあれば、「ツールマーク」と呼ぶこともある。
  • 研削経験者は「ツールマーク」、フライス経験者は「カッターマーク」と呼ぶ傾向がある。
  • 二つの呼称は同義語と考えることもできるが、明確な違いがあるかどうかについては明確ではない。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

いずれも JIS規格に使用されている単語 で調べた結果   http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html ツールマーク   JISB0721 機械加工部品のエッジ品質及びその等級   JISB2351-1 油圧・空気圧用及び一般用途用金属製管継手-第1部:24°くい込み式管継手   JIS B6164 工作機械用圧縮式管継手   JIS B8032-5 内燃機関-小径ピストンリング-第5部:要求品質   JIS B8037-5 内燃機関-大径ピストンリング-第5部:要求品質   JIS B8038 往復動油圧シリンダ用ピストンリング   JIS W1904 航空機用管継手通則 他の例   JIS B0172 フライス用語   主に正面フライスにおいて送りマークを除去して平滑な仕上げ面を得るための、、、   JIS B0160 歯車-歯面の摩耗及び損傷-用語   、、、歯元に研削マークがあることに注意、、、 それで考え込んでいては、肝心の内容が疎かになるのでは?

noname#230358
質問者

お礼

お礼遅くなりました。 そうですか、JISではカッターマークの記載はありませんね。以外でした。 「肝心の内容が…」ですが、職人気質の方を納得させるのはなかなか難しくて、大変な作業です、、、。 回答は参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

無理にカタカナ用語を作らなくても、「刃具の軌跡」で社内の共通理解がで きれば、社内文書上は「刃具の軌跡」で統一すればよい という考え方も 可能と思います。 この社内標準で用いる「刃具の軌跡」という用語は、一般的には「カッター マーク」又は「ツールマーク」と呼ばれることが多い。のような注記を、 「刃具の軌跡」という用語が最初に出てきたところに付け加えておけば、 社内標準を初めて読む人でも共通理解をすることができると思います。 「標準」を作る上での、作文上の技術の紹介です。

noname#230358
質問者

お礼

確かにおっしゃる通りで、ひとつの案として提示できますね。 計測器の冊子ではよくみかけますしね。(てこ式ダイヤルゲージは、ピクテスト、テストインジケーター、レバーテストなど) 回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

イメージ的には(byGoogle画像検索) ツールマーク:除去加工時生じる模様 カッターマーク:切削の刃具で生じる模様 だと思っています。 なのでカッターマークはツールマークの1種と思っています。 ちなみに研削の場合ホイールマークということもあるみたいです。 http://www.toishi.info/lexicon/hagyou/wheelmark.html

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにホイールマークも聞いた事ありますね。 カッターマークがツールマークの一種という考え方は納得です。 参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

社内でどちらかに決めればよいと考えます。 JISに合わせてツールマークにすれば、広い意味で通用 すると思われます。 あとは(1)さんご指摘の通り、そのツールマークについて 社内基準として何を取り決めたいのかが重要です。 「刃具の軌跡」は、一般的に、加工パス、カッタパス、ツールパス とか言われているもので、ツールマークやカッタマークとは異なる と考えます。 漢字で表わすならば「刃具の軌跡の痕跡」ですか...

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 丁寧な追記は勉強になりました。確かにそうですね。 参考にさせて頂きます。

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