※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:盤の上を走る配管)
盤の上を走る配管
このQ&Aのポイント
建物内の工場の配管設計で、盤の上に液体配管を通すべきかについて問題が生じています。
配管設計から見ると、盤の上に配管を通すことは配管の成立を妨げる状況です。
電気関係の基準や工事の便宜性に関して教えていただきたいです。
現在、(屋根壁付き)建屋内の工場の配管を設計しています。電気設計を担当している人間の中に”操作盤、制御盤等の上に液体配管を通してはならない。漏れた場合、盤内に入りうるから”という人が多くいます。平面図で見た場合、数十ミリでも良いから配管を盤から離せと。床は全てグレーチングで、1FLから最上階まで隙間だらけであり、配管は各階とも縦横無尽に走るくらい無数にあります。配管設計から見ると、配管が成立しなくなる状況です。5FLにある配管でも1FLの盤を気にしなければならないのと質問すると、”うーん?”と。圧を持った状態で吹き出したらどうするのと質問すると、、”うーん?”と。
電気関係の方に教えていただきたいのですが、ある程度公的な団体の基準のようなものがあるのでしょうか。あるとしてその理由は何でしょうか。一般的に盤は、工事の後半に据付されます。その際、直ぐ上に配管等があると据え付けにくいので直上を避けろということではないのでしょうか。
お礼
そうですね。特に、建築設備出身の方は平気で盤の上からケーブルを入れますね。当社は、最近になって下から入れだしました。 ケーブルラックですが、昔のような箱状のものは最近見かけません。ケーブルラダーを使い、上にカバーを付ける程度。下から見るとケーブル丸見えです。 今度、当社の盤の図面を見てみます。確か安直なパッキンは入れていたと思いますが。私は屋外の化学プラント出身です。屋外仕様の盤はそんなに高いのでしょうか。ピンと来ません。プラントが止まることを考えれば・・・