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ヒンジ蓋のフリクションを簡単につける方法はあるか
- ヒンジ蓋のフリクションをつける方法について、簡単な構造や方式を探しています。
- 大きさは5×2cmのプラスチック製ですが、蓋が振動で落ちてしまわないようにしたいです。
- 個人的には軸部にグリスを塗る方法が早そうですが、蓋が開かない可能性もあるので他のアイデアも教えてほしいです。
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“フリクション ヒンジ”にて検索しますと情報が得られます。 使用方法が??ですが、パテント情報もあります。(パテント抵触も…) 皿バネに近い弾性体を使用が、シンプルかな?
ヒンジはケータイ端末で開発し尽くされたと思われるが、10年を経ずしてガラケーと蔑まれる昨今。 ヒンジ開発 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/20/news005.html http://www.sugatsune.co.jp/products/tecf/hinge/ ヒントはここにもあるかと。 カメラもスマホの影響甚大だし、前記ヒンジの進化が及んでいるから単純なメカの低級感触では売れないでしょう。 http://www.imao.co.jp/catalog/imageindexlists2/?categorycode=$SMEH_L 産業用は相変わらずでヒントは少ない。
お礼
興味深い記事への紹介ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
手慣れた設計者なら当たり前過ぎる方法なので、 ひょっとしたら馬鹿にされたと思うかも知れませんが、お許しを。 一定角度の所で停止させたいなら、ラッチ。 樹脂の蓋の弾性を使って「パチン」と止まる様にする。 これにも、色んな手法があります。 単純な突起凸と、窪み凹 等。 任意の角度で、何処でも止めたいなら、 小さなバネを軸に通して、蓋を側面から一方に押しつける。 摩擦で何処でも停止できる。 そもそも、蓋を閉じる時、「パチン」と閉まる様にするでしょ? それと同じ。 > ・個人的には軸部にグリスを塗ってしまうのが早いかと思う 「カメラ外装」なのに、それはマズイでしょ。 埃やゴミが付きまくりで、そんなカメラ機器、誰も買わない。 > ・大きさは5×2cm プラスチックで設計 この記述から、電池蓋ではないか?と思うのですが、 多くの機器で電池蓋は外れてしまう物になっている。 カメラ等、屋外で使う機器の部品が「外れて」しまう設計は、 脱落や紛失を誘うので勘弁して欲しい。 電池蓋を開けると、蓋がそこに留まっている構造なら、メリット大。 良い物になって欲しい。 回答(4) 岩魚内 氏のリンク、ストロベリーコーポレーションは、 加藤スプリングの子会社として設立されたが、現在は無い。 そこに勤務していた技術者達と交流があるが、ヒンジって難しいね。 > 蓋とは操作SWのカバー用の蓋です。 どちらかな?と思っていました。 操作部にしてはやや大きめ感なので、電池蓋と踏んだのです。 昔、ソニーのTVカメラで操作部にゴム系材のカバーを付け、 蓋をする時は、溝を合わせてグニャッと押しつける様な感じの タイプがあったと記憶しています。防水性も兼ね備えていました。 蓋を開くと、ゴムの弾性で何処でもとめることが出来たと思います。 携帯電話の外部端子部分にも、似た様なのが有りますよね。 あとは、他の方の回答にあった曲がった軸。 パイプの中に僅かに「く」の字形に曲がった軸を通し固定、 蓋はパイプと軸の摩擦で開閉時にぐらつかず、途中固定も可。 組立性に難があるのがネック。
お礼
いろいろありがとうございます。 蓋とは操作SWのカバー用の蓋です。(簡易に操作できないようカバーしようとしています。) 板バネを使うとできることはわかりますがクリック感は不要です。 蓋を閉めたときパチッという音がするのが嫌(撮影中マイクが音を拾うので) でクリックなしのフリクションを考えているのです。 最悪はグリスアップですかね。(外装に出てこない内部でグリスアップします。)
単なる思いつきですけど、偏心軸を利用した構造なら行けるかもしれない まづ自分自身で十分に考えるのが大事であるから、その意味では残念な方です 本当に悩んでいるなら、私の思いつきから更に別な全く新しい発想も生まれる こともあるだろう。設計で楽をしようと思うのは手抜きであると言う方も居る 下手の考え休むに似たり・・・真似をするなら特許・実用新案を調べるべきだ
お礼
すみません。 具体的に説明がいただけると助かります。
回転軸に細めで波打った針金を使って軸の内側からフリクションで保持 開閉角度が90度程度までなら 蓋に細い腕木を一体整型し本体内に設けた摩擦面とのフリクションを形成 などを見たことがあります。
お礼
コメントありがとうございます。 具体的に解説されているURLなどありましたら教えていただけると助かります。
お礼
ネットで改めて検索すると意外と出てくるものですね。 皿ばねなどもいいと思いますが蓋自体の重さは数gのちょっとしたものです。 出来れば部品増やすことなくシンプルにできないか、と思っております。