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ホイールクランプの仕組み
- ホイールクランプについて教えてください。
- 自動車のタイヤとホイールを組付けるタイヤチェンジャーなどで、ホイールをクランプしているテーブルが有ります。
- テーブルの上に4つの爪があり、テーブルの下にある2本のエアシリンダとリンクで4つの爪が同期して開いたり閉じたりします。このリンクの仕組みを知りたいのですがわかりやすい図等ありませんでしょうか。
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タイヤ交換は予定してますから年末まで待って貰えば、、、、 画像検索のなかで最も詳しいと思える趣味人の修理事例。 タイヤチェンジャーのリビルト http://okutec.onasake.com/changer_repair.html http://blog.goo.ne.jp/okutec_garage/c/49517461e2a98cfa6bf62b6bdeb00f55 写真5枚目および最後。 4爪が同期して動かすにはエアシリンダ1個のほうが、、2個にする理由は想像できるもののしかとは判りません。 爪はスリットに嵌るだけ。 同一人なのでブログのほうで聞けば教えてもらえそうな雰囲気です。 他に思い付くのは旋盤のスクロールチャックか油圧パワーチャック。同芯の細工を要するが雨傘の骨のリンク構造など。しかし本件へは適用しにくい何らかの理由があって仰るような構造が多いのでしょう。
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弊社製の工作機械に回転テーブル上にドーナツ状または単に丸い板状のワークを載せて センタリング(回転中心の芯出し機構)のあるモノがあります。回転中心に上下運動する油圧シリンダがあって、それをチャック爪の開閉運動に変換しています。この機構でワークの固定は出来ないことは無いですが、別の方法で人がクランプするようにしています。 ロータリジョイントと上下運動を開閉運動に変える機構が肝要ですが、装置組み立てを見た感じでは難しいことは無いようです。 ちなみにチャック爪は3個を標準としています。4個5個でも良いのですが、全部の爪が均等に当たるとは限らないので。タイヤチェンジャを例に挙げていらっしゃるので 精度は関係ないですかね。 あとはどのくらいストロークするのか、ワークの大きさとの兼ね合いかと。 上下する部分の台形部品に溝があって、チャック爪はその溝に嵌っているロッドの上に載っていて、上下すると溝に沿ってロッドが動いて 開閉に変換しています。 言葉で説明するのが難しい・・・ まだまだいろいろな機構があるみたいですよ。
お礼
回答有難うございます。 おっしゃるように精度はいらないのですが 均等に荷重をかけたいと考えています。 また勉強してみます。 ありがとうございました。
カメラレンズの絞りみたいな構造だったと思ったがなぁ・・、 ググってみたら、有った。 検索すると、ゾロゾロ出てくる。 調査不足だね。
補足
回答いただきありがとうございます。 絞りですかそういえば似たイメージだと思います。 また勉強します。 ありがとうございました。
観て、スケッチはできないのでしょうか? 予想では、4つの爪の昇降用シリンダと、開く&閉じるのシリンダとなっていると思います。 その手法は、色々あるので、これ以上の具体的記載ができません。
お礼
回答いただきありがとうございます。 近所の工房で外からは見れるのですが なかなかじっくりとはいかず・・ なんとなくイメージはあるのでこれから作図して見ようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 紹介いただいた画像とても参考になりました。 2個のシリンダとリンクで動かすつもりでしたが この方が簡単そうです。 改めて検討します。 ありがとうございました。