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隙間埋め材(板金どうし)を探しています
- コンクリートの水漏れ補修液のように、浸透して硬化し、隙間を埋める製品を探しています。
- 現在、表面の全周をシリコンシールで施工していますが、目に見えない穴から水が浸入し、水漏れがひどいです。
- 板金の加工物を組み合わせているが、ユニットが重量物(200kg~)同士のため、シール箇所のイメージは、建築の壁と床の隙間を埋めるイメージです。
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再出です。 耐候性と、常時300kg掛かっている条件は不明ですが、 ゴムシート又は弾性力の高い樹脂シートを挟んで使用ができませんか?
>シール材が入らない狭い隙間を埋めてくれるようなもの 密着させたつもり なのに空いてしまった狭い隙間を埋めるのでなく、片側の板の角度を起こし、シール材が入りやすい空間を設けた方が確実に施工できると思います。 住宅外壁ボードなどそういう考えです。 回答(4)の液状ガスケットは粘度低くて狭い隙間でも対応出来るが、接合前に塗る必要があります。スポット溶接と重ならないで塗るスペースを取れないでしょうか? 例があるのか不明ながら、シール材塗布の際に真空で引いて狭い隙間にも入るようにするとか。 形状の制約を外すことが無理なら、シール材質の変更および施工方法での工夫しかないでしょう。
何故か前出の先生方が出してない 液状ガスケット http://www.threebond.co.jp/ja/product/series/sealants/s_s1200.html
信越化学製のRTV-TSかな? 液状のシリコーンシーラントがあります。 粘度はトルエンで調整できます。 一度確認ください。 信越は直販しませんので、購入の際は代理店を紹介してもらってください。 多分東芝シリコーンでもあるかな?
通常は、シール材をセットし、溶接ができる構造で溶接するか、一部ねじ止めします。 “目に見えない穴”の意味合いが不明ですが、液体パッキン類の特色を利用し選定を して、上手く活用することはできませんか? 目的は、防水仕様でなく、防滴仕様位にですね。
補足
回答ありがとうございます。 説明が足りなかったので追加いたします 板金どうしと書いていますが、重さはそれぞれが300kgくらいあり、 幅も2m程度あります。 液体パッキン(3Mなど)も選定はしていたんですが、大量に使用する ため、コスト面で使用を見送ってました。 ※あまり比較にはなりませんが、シリコンシールのみで表面を全周シール した際に、330mlを15本使用しました。
補足
仕様や製造上の問題でシールが入りやすい空間を空けることができません。 現状は、合わせ目の手前にシール受けを設けて、シール材を盛っている 状態です。