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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気回路自作 「映像出力を検知→リレー閉」)

電気回路自作 「映像出力を検知→リレー閉」

このQ&Aのポイント
  • 大学・大学院(機械科)で電子回路の基礎を学んだ程度で、回路を組んだ経験はない。今回、パソコン用ATX電源のON/OFF制御を、ビデオの映像出力ありでON、映像信号が途絶えたらOFFと制御する方法を教えてほしい。
  • 具体的な課題は映像出力を検知する方法と検知により端子を開閉させる方法で、初めて何から始めれば良いのかわからない。電気に詳しい人からアドバイスをもらいたい。
  • 自分では情報を集めるものの、それぞれのステップや回路の構成がわからず手詰まりになってしまった。電気の専門知識を持つ人の助けを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.1

たしかATX電源の緑の線をグランドに落すと電源ONでしたよね。 ごく基本的な回路だと、例えば http://www.ec.ss.titech.ac.jp/~hajime/uec/a-lec/analog5.html の「オープンコレクター」回路の説明にある、入力抵抗R1に直列にダイオード(ショットキーなど)をつなぎ、R2に並列にコンデンサを繋ぎます。 そうすると、入力(NTSCビデオ)信号があると電位が正の時にダイオードを通して流れた電流がコンデンサに蓄積され(整流)、トランジスタ(ベース)に流れ込みます。そうするとトランジスタのエミッタ(グランドに接続)とコレクタがONします。 ATXの緑のラインをコレクタに繋いでおけば、NTSC入力が有るとトランジスタを通してグランドにつながり電源がONします。 上記は基本なので、実際には、 NTSCの正ピーク電圧が0.7ボルト程度(だったと思う)なので ベースにバイアスをかける必要がある。 ATX電源がONするのに必要な電流がドライブ出来ない場合、電流増幅率を上げる必要がある(多段化など)。 コンデンサや入力抵抗(時定数)などを、適正な値にして正しく動作させる必要がある。 ただパソコンなど、電源を一定時間OFFにしたくない等の場合はオペアンプ等やタイマーIC(555と呼ばれる物が有名)を使った方がらくかもしれません。

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