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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金メッキ)
高電圧をかけた場合の金メッキのはがれ具合
このQ&Aのポイント
- スイッチの端子に金メッキを施し、1ミクロン以下の厚さである。通常はDC5V程度の電圧をかけて使用するが、高い電圧(約100V)をかけた場合、金メッキのはがれ具合はどの程度か検討する。
- 高電圧をかけた場合、金メッキははがれやすくなるのかについて調査する。スイッチの端子に施された1ミクロン以下の金メッキは、通常DC5V程度の電圧をかけて使われるが、高い電圧(約100V)をかけた場合、金メッキがはがれる可能性がある。
- スイッチの端子に施された1ミクロン以下の金メッキは、通常はDC5V程度の電圧をかけて使用している。しかし、高電圧(約100V)をかけた場合、金メッキははがれやすくなる可能性がある。この場合、金メッキのはがれ具合や耐久性について調査が必要である。
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noname#230359
回答No.1
金メッキに高い電圧をかけるとは、そのスイッチの接点で、100Vの電圧を ON-OFFすることでしょうか? 流す電流にも大きく依存しますが、開路電圧が100Vの接点を、閉状態から 開状態にする際には、アーク放電が生じるので、1ミクロン以下のメッキは 僅かの開閉で消耗してしまいます。 参考になりそうな資料を貼っておきます。 http://www3.panasonic.biz/ac/download/control/switch/micro/catalog/fj-j.pdf?via=ok 上記の例は、リレー接点の場合ですが、仮に通電電流が0.1Aの場合、接点を 開いたときの電圧が5V以下であれば、金メッキの消耗は少ないことが読み取 れると思います。(2ページの適用微少電圧電流範囲のグラフ参照) 通電電流が少なければ(例えば1mA)、20V程度の電圧が許容されるかもしれ ません。 なお、100Vも電圧がかかる接点では、通常金メッキは必要ありません。 高い電圧がかかるので、接点表面に多少の酸化被膜ができても、電気的な エネルギーで被膜を破壊できるので、酸化被膜の発生を防ぐ貴金属メッキ は不要になります。
お礼
お返事ありがとうございました。 スイッチの端子に1ミクロン以下の金メッキしたものです。 そうすると、はがれにくくするには何ボルト程度がよろしいでしょうか?