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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同条件焼き入れでの製品変化)
FCD550材の製品でのロット間の膨らみの違いの原因と対策
このQ&Aのポイント
- FCD550材の製品で通常の焼入れ条件で焼入れしても、ロット間で製品の膨らみが極端に違う場合の原因と対策について考えてみました。
- 同一の焼入れ条件でも、FCD550材の製品のロット間で製品の膨らみが大きく異なる場合があります。その原因と対策について考察してみました。
- 焼入れ条件が同じでも、FCD550材の製品のロット間で製品の膨らみがばらつくことがあります。その原因と対策を見てみましょう。
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noname#230359
回答No.2
焼入の結果、硬さの変動は少なくて形状の変動が大きいなら、前処理がどうであったかが問題になります。 鋳造後の焼き鈍しの丁寧さ如何で、残留応力の除去が不完全となり、それが焼入で現れてしまう。 以上は請売。 坂本卓 著 『熱処理・現場ノウハウ99選』 三井三池の鉱山機械部品の熱処理に携わった方で熱処理関係の本を多数書いておられる先生。 私のFCD経験は浅い。というか依頼して検査しただけ。。。 FCD450に高周波焼入れ http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=239234&event=QE0004FCD550 これ安定性に欠けるが FCD550 ならほぼ間違いないようだが、念のため成分について辿る必要はあるかと思います(但しFCD全般に成分規格は存在しない) それも冒頭の硬さが安定して出ているか確かめるのが先かと思います。
noname#230359
回答No.1
熱処理条件が一緒なら、材料の成分又は状態が異なる。 ありきたりですが、巣みたいな物か、炭素を含むFe以外の物が比較的多く分布して いる箇所であった、等々が想像できます。 調査的なことは、する必要がないことでしょうか?(歩留り向上等で) 結果次第では、熱処理側も調査する必要が出てきたりもします。