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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:斜面抜きPC)

斜面抜きPCに関する質問

このQ&Aのポイント
  • 斜面抜きPCについての質問です。斜面の角度や対策について教えてください。
  • 質問者は1.2mmのステンレス材料をPCする際に斜面を使用したいと考えています。現在の斜面の角度は11°です。質問者は、PCパンチに角度をつけたり対策が必要なのかどうかを知りたいとしています。
  • 質問者はピアス工程のプレス加工について質問しています。クリアランスは6%、片側0.07mmを考えています。具体的な対策が必要な角度についてはわかっていません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

>回答(2) 傾斜は20°~25°までしていたと記憶しています。(パンチカットプレス冶具での実績の記憶ですが、…) 設問板厚より薄くとも、逆にクリアランスは小さくなるから、不可能でしょう。 それに設備に何を使うかがもっと問題。 >TAIYOさんのパンチシリンダ等 とするならば   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=263138&event=QE0004 批判しているけど感情論は抜きにして、パンチシリンダは横方向への拘束力が極めて弱くガタも大。普通の使い方でもカジリが心配なもので、斜め抜でハッキリ横荷重が掛かる場合、使えないと私は思います。 逆に作用方向は自由が利くから、↑シチズン時計の方法にするのが良い(板押えは別に考慮要)   http://www.taiyo-ltd.co.jp/login/products/products3/3_DP.html   ■ ガイドを設けないで、丸穴・角穴をあけることができます。   ■ 外形寸法が小さいため、並べて使用する場合、取付けスペースが小さくなります。   ■ ロッド先端部に直接パンチを取付けて使用することができます。   ■ ストロークが長いので深い凹部に穴をあけることもできます。   ●先端フレ 0.05~0.03mm以下 ← ロッド先端に1kgfの横荷重をかけた時の片側フレ   ●回転フレ 0.03mm以下 ← 無負荷でロッドを回転させた時の直径のフレ 取説にハッキリ注意書き   http://www.taiyo-ltd.co.jp/login/products/Cto2/pdf/DP_JA.pdf   P.8 傾斜面抜加工は行わないでください。 試すのは手抜きから始めても問題はないかと。 無理な抜きも数次第で通ることも。 しかしダメとなった時、例えばパンチを抱いてガイドしようとしても後付は非常に面倒となるから、その手だても考えておくべきでしょう。 プレス機械と言われるのがイヤで?当該製品は、一般産業機械部品として、設計、製造された?ものをどう使えば可能なのか?詳しく技術解説願いたいが。。。富士通は実新だからとの逃げは無しで。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 基本的に斜面抜きはしない方が良いですね。 最近はコストとの兼ね合いで斜面抜きが増えてきそうです

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

再出です。 やはり設計が主でない他の回答者さんの記述には、無理があります。 TAIYOさんのパンチシリンダ等の他に、JIS標準の油圧シリンダやSCMさん等の空圧シリンダ でも、シリンダのロッドに横荷重をかけると、ロッドから油やエア漏れが発生して、ロッド もガタになったり、焼き付きで動作不良になったりするので、充分な強度を有するガイドを 取付けて使用ください。(シリンダには、直接横荷重が掛からないように) 以上のような注意書きがあることは、常識です。 ガイドを設けずに、シリンダ単独でパンチを取付けるような非常識な記述をする技術者も 昨今では非常に珍しい存在です。 また、パンチとダイの位置合わせに関しては、パンチ側の横荷重による弾性変形量を考慮して、 位置合わせをすると組立調整サイドは云っていたと記憶しています。 (ですから、空打ちは厳禁としていたように記憶しています) 傾斜の大きい部分は本来、傾斜部を面直補正し、パンチとダイを特別に製作すべきで、小生も そのようにしておりましたが、元同僚が確か傾斜20°か25°かを設計して、組立調整サイドへ 泣きついていたことを覚えています。(小生も呼び出され、お前だったら如何する、…) > 批判しているけど感情論は抜きにして、…… だけど、過去ログ記述のガタガタは失礼極まりない!! 他の回答者さんが製作している精密プレス程ではないし、今回も精密PCでなければと 断り記述をしているが、やはり失礼な記述です。 前述のガイドを取付けないで、シリンダ単独で横荷重を受けるような記述も含めてです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます

noname#230359
noname#230359
回答No.2

小生は、プレスで成形した後、組立ラインサイドで種別穴を明ける穴明け冶具をよく設計して いました。 プレス成形品は1種類で管理ができて、組立ラインサイドにプレス成形品を置く場合も1種類 のスペースで済みます。 また、プレス成形品の材料や材料の表面処理の違いで数種類になっても、類似のメリットが 出てくるので、よくそのようにしていました。 さて、 > ステンレス1.2mmの材料をPCするのに、斜面で抜こうと考えています。 > いま、斜面の角度が11°あるのですが、PCパンチに角度をつけたりの対策は必要でしょうか。 > 何度以上のときに対策が必要かわかりません。 精密PCでなければ、ミスミ等のパンチとダイを使用して、 ★ ダイは標準の物から、ステンレス材料形状に合わせて、例えば斜面角度を11°に合わせて   いました。 ★ パンチは、そのままで使用していました。   パンチカット冶具のように、パンチに廻り止めがセットできる場合には、セットして、   パンチ先の摩耗に応じて、パンチを回転させて使用していました。   面直加工の通常は、パンチ先を逆クラウンのように加工して、穴加工のせん断が一度に   起こらないようにして、パンチの推力を低減させる工夫をする場合があります。   この場合は、パンチ先をの逆クラウン加工をパンチ軸芯に対して、対称に加工して、   パンチにスラストの力が極力加わらないようにします。   ですが、傾斜穴加工の場合は、パンチ先を加工して、穴加工のせん断が一度に加わらない   工夫は必要ありません。(そのままでも、徐々に穴加工が進む形状となるからです。)   でも、パンチにはスラストの力が加わります。   そして、パンチ先の摩耗も何故か偏りがちになります。   ですから、その対策ができる場合には、対策をします。   具体的には、“パンチにスラスト力が加わる”は スライドする長さをできるだけ長く   とる、“パンチ先摩耗の偏り”は 前述の廻り止め等です。 としていました。 そして、傾斜は20°~25°までしていたと記憶しています。 (パンチカットプレス冶具での実績の記憶ですが、…) PCは、パンチ・シリンダやプレス・カット、その間をへしょって、パンチ・カットとも 読み取れますが、パンチカットプレス冶具として組立ラインに配置していました。 TAIYOさんのパンチシリンダ等との組み合わせで。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 パンチにかかるスラストを心配していました。 もしかしたら、クリアランスとかも関係あるのかもしれませんね。 今のところ、対策なしでトライをしてみようと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

PC = プレス・カット? 穴抜きとして   シチズン時計   http://watch.citizen.co.jp/product/kaiei/press.html 判りやすい。   富士通   http://img.jp.fujitsu.com/downloads/jp/jip/category2/seeds209.pdf 実新を売ります。   豊橋技科大   http://plast.pse.tut.ac.jp/sotsuken/h22m2/10nakanoshita.pdf パンチは直でダイを傾ける。15°でもOK。 板押えシッカリ + 折れやすいパンチをガイド + ダイに板の滑止め = パンチもダイも折れない その他、偏芯ダイス、底部傾斜パンチ、底部R付きパンチの方策も。 この実験はほぼそのまま使えるのではと思います。

noname#230358
質問者

お礼

非常に分かりやすいです。 ありがとうございました。

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