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自作ブリッジで四角のワークを水平に置く方法
- 四角のワークを水平に置くための自作ブリッジの設計についてアドバイスをいただけますか?
- 現在、三菱110SAを使用していますが、ブリッジ類がないためにワークを水平に合わせるのが困難です。
- ワーク奥あての為のブリッジバーの下面以下にワークが乗る部分をなくし、加工できない範囲は奥あてから20ミリ位にするように設計することをお勧めします。
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>インジケータを取り付ける部分があまりなくて 棒を取り付けるしか方策は無いでしょう。 インジケータ用のマグネチックスタンドはミツトヨにあります。それを部分的にでも使うのがスマート。 http://www.mitutoyo.co.jp/products/dialgauge/dial_oyo.pdf >水平に合わしたあとボルトを占めるとまた少し動いたりして叩きながら調整しないとならない 仕方ない。。。テーブル自体が頑丈でないはずだから。クランプが正しい位置関係なら 回答(1)のとおりで、自作のために見本市を見学し、その真似を 材質はSKD11が扱い慣れているはず。少し錆びにくくするには SUS440C 逆。SUS440Cの方が錆びやすいです。しかしSUS304は焼入れが出来ないので磨り減ってくるし、研削で冶具に相応しい精密加工をするにも適していない。 なので市販品は SUS440C でしょう。 SKD11は御存知の通り、乾いた空気中と限ると錆びにくい。SUS に準じる成分になっているからです。 >SUS440C 焼入 http://www.silicolloy.co.jp/sus440c.html 焼入:1010-1070℃油冷 焼きもどし:100-180℃空冷 SKD11 とほぼ同じ。処理業者に真空焼入れを依頼する方が良いです >生材の方が研削の時点で精密加工がしにくい やってみないと判りにくいけど、、、 ・粘る材料全般に目詰まりが起きやすく、研削は不得意。 ・WA砥石では消耗が激しい。CBNなら問題ほぼ無い。 ・加工で発生する反りが大きい。薄物は片面、別面、片面と繰返しても都度反りが出て収束しない。 ・切削なら掬い角を大きくした刃で削れるが、砥粒は真逆。 ・SC鋼と違いSUS全般は耐熱性が良いので、切削/研削ともに高温で軟化しにくく抵抗が弱らない。 ・SUS304は加工硬化現象が強い。切削で顕著だが、研削ではさほどではない。
ワイヤーカットの治具を自作したことがあります。 市販品はありましたが(確か30万円くらい)高いため、それを参考にして改良を加えて自作しました。 ワークをクランプした治具自体を球の上に乗せて微調整(3方向に)するものです。仕事の暇なときにすれば材料費のみで数万円で製作可能です。 また自作することにより技術も身に付きます。自作されてはいかがでしょうか? 材質はSUS430だったと思います。 マグネットでワークと治具にあて面をあわせるため磁性体にする必要がありました。また防錆も必要ですので、
お礼
コメントありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 ジグの材質は何を選びましたか? ワイヤーなので よく水につかった状態になりますが。
お礼
沢山のコメントありがとうございました。 また思うところがあったら よろしくお願いします。
補足
ありがとうございます。 錆びにくく 加工しやすいほうがいいですが、 >少し錆びにくくするには SUS440C SUS304よりも さびにくいのでしょうか? SUS440Cの方が。 市販品はどのような材質が多いですか? ワイヤーに使うジグで。 ありがとうございます。 SUS440C を焼入れする為には 何度まで 温度を上げる必要がありますか? 生材の方が研削の時点で精密加工がしにくいのはどういう 理由ですか? ちびりとは関係なく。