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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄物の高周波焼入れ)

薄物の高周波焼入れによる問題と解決策

このQ&Aのポイント
  • 50×12×4200のフラットバー状の部材を高周波焼入れ指定したら担当部署より出来ないといわれました。
  • 薄物の部材を高周波焼入れする際には問題が発生する可能性があります。
  • 変形やクラックのリスクが高まるため、十分な対策や検討が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

できないの内容は、 a)長尺物の送り装置等の設備を保有していない   か、 b)そりが発生して、図面通りの形状を維持できない   か、 の何れかだと思います。 FBの幅50mm×厚み12mmの片側50mmだけを急速加熱して、急速冷却すると通常は縮みます。 焼入れ鋼の場合は、組織が変るため少し伸びます。 片側が少し伸びるのですが、長さが4200mmあれば、見た目に曲がっているように見えます。 以上のことを踏まえて、今一度確認してみてください。 (両側を高周波焼入れしても、均一にできないので、そりの心配はあります。) 又々々、回答(1)のiwanaiの愚かな横槍の追記。 薄板の踏板を溶接する時等に ︵ ようになり、その上を踏むと ︶ となり、外すと ︵ に 戻り、歩き難いし音も発生します。 そんな時には、ガスの炎等で薄板の出ている処を焼いて、水等で急速に冷やすと、その部分が 縮まり - になる、修正方法があります。 これを“ヤイト”と云ます、質問者さん。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

順送りして長尺材を高周波焼入れする設備はあります。   http://www.t-koshuha.co.jp/   長尺シャフトでは最大で10mまでのセンタレス焼入れが可能 設備が未対応なのと、丸棒でないから不均一加熱/冷却になるとソリが心配。 1本繋ぎ目無しが必須でないなら、可能な長さに分割すべきでしょう。 >FBの幅50mm×厚み12mmの片側50mmだけを急速加熱して、急速冷却すると通常は縮みます。 そんなことは絶対にしない。四角の電極をくぐらせないとダメ。 『センタレス焼入』というのは丸棒だから、更に均一化をねらい回転しつつ処理することと思われる。 こんな珍説を除いた、a)、b)とも猿真似だワ。 しかも何れかではなくa)だけ。b)は対処法有り

noname#230358
質問者

お礼

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