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小径サイクロンの性能維持について
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当たって砕けろ?でメーカーのダイソンに直接、質問をぶつけてみましたw ええ「1Nの涙」という匿名?で直接メールしてみましたので乞うご期待 ただ回答が来るかは判らないが、一流メーカーなら必ず来る筈だと思います ↑あら?専門家じゃないですw ジャパンダイソンから回答が届いた・・・ >それ以上の内容に関する個別のお問い合わせにつきましては、生憎お答えさせて頂いておりません。 返信した・・・「過大広告と認めることに等しくなりますね?」・・・回答待ち これだけ言えば何らかの回答は期待できるような気が・・・全くしませんね まぁ一流メーカーならば何らかの的確な回答をしてくることに再度期待しよう ?ん?呼ばれた気がするが・・・ 「両者間の直接対話で解決すべきであり、私は、いかなる立場もとらない」 つまり中立と言うことです(ちなみに↑は米国の尖閣諸島の立場のパクリです) すっかり忘れていましたが・・・ 結局、Japanダイソンからは11/2からは、その後、音信不通になってしまった 日本では、ユーザーの声を取り入れたPanasonicの静かな掃除機の方が売れる ような気がする・・・個人的な意見なので気にしないでください ちなみに私はクレーマー?じゃないです
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やっと、この質問のダイソンのTV・CMが流れる時期になってきた。 小型化で、遠心力を他者の2倍にして、ゴミとの分離を…の謳い文句。 後は、回答(3)に続く。 そして、回答(5)に…。
補足
とりあえず、他人に判るような書き方をしていただけるとありがたいです。 はっきり言ってノイズでしかなく、ゴミとしか思えない内容です。
つhttp://dyson-twinbird.seesaa.net/article/131969324.html 360,000Gも起こす流速ってどんなもんだろう まあ、まじめに計算する気もないが まあ、基本商法の一つだと思う 象が踏んでも壊れない 100人乗っても壊れない 某瞬間接着剤のCM 限定商法 100個限定は本当に100個なんだろうか? まあ、自作するつわものもいるけどね http://densmq.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-0e19.html
iwanai、参考URLに示す“参考のOK Wave”を、数値を変えてなぞっただけを批判はlol。 それに、小型化でφを小さくしている意味合いも、比較したいから、数値を変えてなぞった だけを批判はwwwww。 極めつけは、“参考のOK Wave”の回答者さんも、間接的に批判していることになるlol。 技術の森を飛び出して、手が付けられない、批判魔だぜっwwwww。 先に売られたケンカは時々買う。 だから、小生もガス抜きを時々しないとね (^_^;) 。 1Nの涙 さん は、回答(1)のiwanaiには厳しい言葉はないのかな? 片□手□落□ち□の禁止用語……状態では (^_^;) 。
補足
文章は人格の鏡だ思います。このような文章を書き散らされている 後(ご)の先(せん)、アフターユーさんの内面は幾ばかりかと心が痛みます 一層のご厚情を祈ります。
回答(4)の1Nの涙 さんの記載は、とても厳しい記載です。 小生も、大型液晶のエア浮上式コンベアを製作するや、クリーンルームでの設備で、集塵機等を よく構築します。 計算や経験は、回答(2)の さんま さん程度だと思っております。 ですから、今回の問い(加速度)に際して、径との関係を計算したのは初めてで、大いに勉強に なり、小生にはかなり良い質問だったと感じています。 1Nの涙 さんの“粉体分離器(ふんたいぶんりき)、または粉末分離器(ふんまつぶんりき)、 サイクロン”の捉え方は、以前の小生レベルと想像します。 ? 構造や分離原理、吸引⇒分離⇒排気の気流の流れ <URL;粉体分離器(ふんたいぶんりき)> ? 高圧に(大きなGを掛け)で、ダスト(塵、埃、ダニ)をかたく固め、再分離⇒再浮遊を極力 防ぐ方向への考え方とダイソン掃除機の形状と機能の進化 <URL;カーブ走行中の速度と加速度の関係> ? ダイソン掃除機の営業マンではないですが、ダニやハウスダスト、花粉も大きなGを掛けて 押し固め、除去できるようにする又はしたいが、ダイソンの方向性だと感じています。 湿った埃などは、押し固め効果が増し、再浮遊し難いのではないでしょうか? また、高圧で押し固められたダストは、ダストBOXに落ちる際に減圧し結露し、水分で再分離 が抑制される <URL;空気が含むことができる水蒸気> <URL;アレルギー持ちに朗報!ダイソンの掃除機徹底調査> 以上が、今回の質問で、小生が得た有意義な内容です。 シャープさんや松下さんがあんな状態で、早期に引退して出向先や転籍先でボーナス代わりに えたストックのインセンティブも昨年と今年の倒産でなくなり、バブル崩壊時に金貯金した資金 での家賃収入とテナント収入だけでは、厚生年金と社会保険料を2倍支払うのはきつい。 因って、また働きに出ようと思うのだが、“1Nの涙 さん”や“ tigers さん”の質問は、 社会復帰のヒハビリ代わりになって、有意義でしたアリガタマキン ( ´∀`)ノ⌒ω)Д`)ブニュ。 ロータリーエンジンを実用化したマツダ、でも時代の流れに見放された。 SONYが開発すべき、iPod touchは、アップルに…。 映像王SONYは、ビルゲイツにX-BOXで利益源のプレステを直撃され撃沈、遊び心喪失。 ダイソン掃除機のサイクロン原理は、製品化が得意の日本のメーカーお得意分野が…。 最近、西洋人にやられっぱなし。 そして、おかぶは、Samsungに奪われっぱなし。 嘆きばかりだぜっ (^_^;) 。 ここの質問者さんは、小生の小天敵なので、アドバイス内容に対する評価は期待しておりません。 何時もの相手に物事を伝える難しさを考えての記載です。
私も一応参加。私は数えるくらいしか設計したことはないのだか・・・ 回答(3)の計算は高校生レベルと思うし最後に自己完結しているのは戴けない 単に計算して自慢しようという気持ちが少しでもあるからこうなるかも知れん まぁ私も計算すること自体が設計より好んでしまうようなところもあるのだが 戻って32個に分割されたミニサイクロンをφ60xφ20x140Hと仮定してみようか その先端部で360,000Gの加速度もあるなら、ゴミは逆に上に昇って行くだろう では何で?っと言われても困るな。まぁ深く考えないでダイソンに聞こうよw ん?まてよ?そうか、もしかしてゴミは上に集められるのかも知れないなぁ~ 現物もよく見ていないので余り突っ込んで話すとオカシナことになるのだから 止めておこう。(上部のφ60部分にフタのようなものが見えるし・・・) 粉体除去装置・異物分離装置の原理という面白いサイトを発見した↓ 何れにせよダイソンも実験で上手く行ったのを後から理論付けしたのかと 粉体工学という別な学問分野もあるし、理論的にも簡単なものは少ないです http://www.acokk.co.jp/cjfs/principle.html ユーさんへ 厳しすぎましたか・・・ 鉄は熱い内に打っても強くなるが冷間鍛造でも大変だが強くなるからねw 「SGセパレーターの分離理論」という新しい理論のサイトを拝見しました 私も角運動量保存から言えば重力よりも上昇する力の方が大きくなることから (ゴミは逆に上に昇って行くだろう)と直感的に思いました。確かに摩擦力や 流体の粘性もあろうかとは薄っすら思いましたがそれ程、大きくなるものかな っという感覚でしたが、紹介頂きとても興味深く面白そうで感謝致します 私のイメージは後楽園の遊園地に昔あったバイクがグルグル回るものだった 確かにゴミと違いモノがデカイと向心力の慣性(遠心力)で落ちないですねぇ 重力だって何故存在するのかも解明されていないのだから当然かも知れない
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ありがとうございます。 >その先端部で360,000Gの加速度もあるなら、ゴミは逆に上に昇って行くだろう サイクロン壁面近傍では静止している壁面との摩擦と流体の粘性で 粒子流体共に速度が落ちて回転しながら落ちてくるようです。 http://www.j3m.co.jp/commodity/sg_separator/theory.html 仮に壁面を内部の流体速に合わせて回転させた場合には 直径の大きい方に移動するでしょうから 単純に遠心力の効果だけによって分離できているわけではないですね。
OK Waveでも似た内容の質問があり、それを参考に小生で考察しました。 360,000G を SI単位にすると、360000 × 9.8 m/s^2 = 約 3600000 m/s^2 遠心力は mrω2 なので、向心加速度(遠心力の加速度)は、rω2 となります。 この加速度が上の数字になる訳なので、サイクロン半径を1cm(0.01m)とすると 0.01 m × ω2 = 3600000 m/s2 ω2 = 360000000 m/s2 ω = √360000000 rad/s = 約19000 rad/s 2π rad で一回転なので、 19000 rad/s ÷ 6.28 rad/回転 = 約3000 回転/s となり、1秒間で 3000回転する必要があります。 この時の法線速度は、サイクロン半径 × 2π × 3000 回転ですから、 0.01 m × 6.28 × 3000 = 188 m/s <音速は、約340m/s> となり、音速の1/2倍程度のスピードで吸い込まないといけません となります。 OK Wave では、200,000Gと加速度は小さいが、筒の大きさを10cmとした結果で、音速の倍の 結果が出ましたから、OK Waveの条件設定は適正ではないと思います。 その理由は、ダイソンは最新機種になるほど、筒が円錐になり、径が小さくなり、数が増えています。 それは、ダスト落下部(円錐の筒の最下部)での最小径部で、360,000Gが出て、ダスト(埃)と空気 が分離し易くなり、“小径のサイクロンを連ねて360,000Gという謳い文句”になっていると 想像します。 良い質問だった。 何故、小型化しているのかが判ったので、サンシュー!!阪神さん (^_^;)。 200,000Gや360,000Gは、滅菌ではなくダスト(塵や埃)と空気を充分に分離する、当たり前の ことに大いに役立っていると思います。 それは、 ? 円錐の筒の壁面に大きなGで、ダストを貼り付けさせ、風速で徐々に円錐の筒の先に運び ダストBOXに落とす時に、役立っています ? 200,000Gや360,000Gで押し固められたダスト(塵や埃)が、ダストBOXに落ちても、直ぐに 分離はしないから、空気がまた円錐の先の遠心力が働かない中央部を通って排気される 逆に、ダストBOXに落ちたダスト(塵や埃)は、200,000Gや360,000Gで押し固めている から、ダストBOX内でダスト(塵や埃)が浮遊しないので、分離が確実に行える だから、円錐を小型化して、数を増やすコストアップ内容は、性能向上のためだったとも 考えられます となります。 でも??、大きなゴキブリを吸引したら、1cmの円錐の筒の先に引掛り、如何なるのかな(^_^;) と、落ちが付きましたので、(^o^)ノ < おやすみーだよ。
お礼
ありがとうございます。
時々サイクロンの設計をしています。 と言っても、集塵機の前に設置して大きな不順物を分離するサイクロンで、それも既存品のマイナーチェンジ程度のものですが。 今回の質問の内容で'360,000G'とありますが、このGは力の単位'g(N)'ではないでしょうか。 メーカの説明で遠心力と言っていますのでそのように解釈しました。 360,000g(gf)=360kg(Kgf)の遠心力を発生させるにはどれ程の回転数が必要になるのでしょうか。と思い計算してみました。 遠心力F=(W/g)xrxω2 に 遠心力 F=360(Kg) 塵の重さ w=0.01(g)=0.00001(Kg)と仮定 重力加速度 g=9.8(m/s2) 半径 r=0.01(m) と仮定すると ω=187,800(rad/s)=29,900(rps) とかなり高速回転になり少し自信がなくなりましたが、参考までにと思い回答しました。
お礼
ありがとうございます。
測る手段が無いと思うのだけど、粒子の大きさも示してないから架空に近い数字と思います。 それと、だからどうなのよと突っ込みたい。細菌はなお全滅にまで至らないとか? 実際の落下試験はご存知でしょうが http://www.hama-sss.jp/essay/index.html 私の知っている範囲では、最大測定値は10000Gで、、、 http://www.adm.co.jp/3-00-2-026.html 対衝撃10000Gの3軸加速度センサ >2π rad で一回転なので 毎度の延々の式展開 No.40655 SUSタンク脚の強度計算 50kg×{(9.8m/s^2÷9.8m/s^2)+(6m/s^2÷9.8m/s^2)}=50kg×(1+0.61)=50kg×1.61 よりはマシか・・・・(笑)
お礼
ありがとうございます。
お礼
大変ありがとうございます。結果が楽しみです。 自分としては、日本のように室内に土足で入らない生活様式では 比重の軽い繊維質の埃などが中心と考えられるため 繊維質のように重量の割に実質粒径が大きく換算されるものは分離しにくい サイクロトロン方式の掃除機に懐疑的な感覚が有ります。 また湿潤な環境ですと埃同士が接合するばかりか サイクロトロン壁面にも粘着して分離層を剥離させてしまうので 粘着層を研削するような砂などの重い粒子が供給されないような環境では クリーニングしない限り性能劣化が起こってカタログ性能は持続しないんじゃ 無いのかという疑問から質問させていただきました。 ダイソンからは、やはりナシのつぶてですか。まあ予想の範囲内ですね。 お手間をお掛けいただき大変ありがとうございました。