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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平編み銅線の圧着について)
平編み銅線の圧着について
このQ&Aのポイント
- 平編み銅線の圧着・圧接について詳しく解説します。
- 平編み銅線専用の圧着・圧接端子の有無や、通常使用される端子についてご紹介します。
- 平編み銅線の圧着・圧接に関する情報をご提供します。
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noname#230359
回答No.1
平編み線は銅パイプ端子を潰して、楕円状に成形しろう材などで結合する 場合が多いと思います。線の断面積にあわせて、通常の圧着端子でカシメル ことも可能です。あるいはブロック状の端子金具を加工して、櫛状に何箇所 かプレスにて潰して成形することも可能です。この場合は引抜き強度が、 要求に応じているかの確認が必要です。 丸形端子であれば概ね、多芯ケーブルと同じようにカシメられます。圧着後 の素線は摩擦で保持されます。端子の強度は素線の表面処理や素線径、さら には工具の影響も受けます。同一工程で製作してもばらつきも生じます。 必ず試験評価を実施して、問題ないことを確認ください。以下参考まで。 http://www.jst-mfg.com/product/pdf/caution2.pdf
お礼
お礼遅くなりました。 ご丁寧にありがとうございました。 アドバイスの通り、確認の上、丸形端子にて検討していこうと思います。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 ご回答について質問させてください。 通常の圧着端子でかしめることも可能とのことですが、平編み線の導体断面積が100mm2であったとしたら、100mm2対応丸形端子の筒部に平編み線を折り曲げて挿入し、圧着するということで認識はあっていますでしょうか?