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3線のRS485通信での施工配線数とノイズ対策
- 3線のRS485通信での施工配線数について、3芯と4芯ケーブルの違いについて教えてください。
- ノイズ環境の悪い状態での長距離通信において、3線式(信号線A/B及びSG)でシールドツイスト線を使用することが効果的です。
- SGを含めた3本をツイストする3芯ケーブルと、SGを2本にしてツイストとA,Bのツイストを分ける4芯ケーブルのどちらが適しているかについて教えてください。
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質問への直接の回答とは異なりますが ノイズ環境の悪い状態で長距離通信を行うのでしたら 光モデムによる光ファイバー伝送も考えたほうが近道かも知れませんよ。
具体的にケーブル種類を指定しないと堂々巡りになりそう >3芯(A,B,SGツイスト) 3Cや4C MVVSやVCTFS等の同心撚り <本件では論外で考慮しない 2P KPEV等の計装用かCC-LINKやDeviceNET等の通信専用ケーブル 本件での問題は計装用ツイストペアKPEVが通信線に使用できるか否か? と、思います KPEVは4-20mA等のアナログ伝送を主目的に作られてる (必ずしもデジタル通信に使う事を考慮されているとは限らない) CC-LINK用ケーブルはKPEV等と違ってインピーダンスを厳密に規定されてる そのために高速長距離伝送が可能になっています CC-LINKにKPEVを使用すると低速近距離なら使えるが 必ずしも高速長距離伝送できるとは限らない CC-LINK、DeviceNET用ケーブル http://jp.misumi-ec.com/ec/CategorySearchView/104_15000000_15010000_15010100.html KPEV http://www.e-nagaoka.com/hinmoku/kpev/index.htm http://www.hashimoto-kosan.jp/kpev/ その他、産業用フィールドバス規格↓ (RS485です) http://www.cc-link.org/jp/index.html http://www.fa.omron.co.jp/product/family/114/index_p.html http://www.profibus.jp/ http://www.fieldbus.org/index.php?option=com_content&task=view&id=172&Itemid=351
お礼
ケーブル種類について、知識不足でした。 参考ページの紹介ありがとうございます。勉強します。
毎度JOです。 シールドツイスト線の認識が違う様です この場合のシールドとは、電線として「繋がっていれば良い」では無く、 A,Bツイストをシールドと言う筒状の金属で覆う事が目的です 毎度JOです。 >>SGを含めた3本をツイストでもよいか SGを含めた3本ツイストをシールドと言う意味ですね、 これはいけません、本来 差動信号であるツイストケーブルは特性インピダンスが≒110Ω程度です、ターミネータもこの抵抗値です SGをツイストに含めるとインピダンスが変わってしまい、既存の設備に合いません
お礼
質問文がわかりづらくすみませんが、SGは信号のGNDを指して、シールドは別に落とします。 また参考ページのノイズ対策のページ、このキーワードで検索した事が無かったので、参考になりました。
お礼
そういう発想もありですね。 場合によっては、そのような事も検討したいと思います。