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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工具選定)
M社のINTEGREX-i-200sを導入し、初めて複合機にトライ!工具の準備方法は?
このQ&Aのポイント
- M社のINTEGREX-i-200sを初めて導入し、複合機にトライする際の工具の準備方法を教えてください。
- 外径旋削工具、ドリル、ボーリングなどの工具を準備する際に、どのような組み合わせで構成すれば良いのか教えてください。
- いくつかの工具を準備したい場合、機械の主軸からチップ(ドリル)までの間をどのように組み合わせるのが良いのでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
難しく考える必要はありません。 キャプトのツーリングであれば、SANDVIKか大昭和精機で揃える ことが無難です。 ツールの種類はSANDVIKの方が選択を迷うほど圧倒的に多いので、 シンプルな大昭和精機のシステムを例にとって説明いたします。 (もちろん私はメーカの人間ではありません) 貼付URLをご参照ください。 旋削加工用のツーリングシステムの概要は1-2頁に掲載されています。 ベーシックなツーリングであれば、 ・外径旋削用工具 21-22頁の汎用角バイトホルダの45度または180度タイプ ・ボーリング用工具 23頁のボーリングバー用サイドロックホルダ ・ドリル用工具 24頁のサイドロックドリルホルダ をそろえれば、加工が可能となります。 複合加工機は、旋削用、転削用...とたくさんのツールホルダを 使用しますので、ATCマガジンが直ぐに満杯になってしまします。 従って、ツーリング選定のコツをつかむまでは、とりあえず上記の ベーシックで汎用性の高いホルダを使用することを推奨します。 追記) 外径加工において、左勝手の角バイトホルダ+左勝手バイトを選定 すると、メイン主軸で加工するときにインサートがオペレータの 方に向くハズなので、加工が確認しやすいです。
お礼
早急に御回答をいただいたのに、お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 分かりやすい内容でしたのでイメージできました。 有難う御座いました。 参考にさせていただいて頑張って工具選定してみます。 今後共、宜しくお願い致します。