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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無電解ニッケルメッキ(カニゼン)をするのに必要な…)

無電解ニッケルメッキ(カニゼン)の設備と環境について

このQ&Aのポイント
  • 無電解ニッケルメッキ(カニゼン)を自社で行うためには、どんな設備と環境が必要なのでしょうか?
  • 無電解ニッケルメッキ(カニゼン)の自社処理を検討している場合、必要な設備と環境について教えてください。
  • カニゼンメッキを自社で行うためには、どのような設備と環境が必要となるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

弊社では無電解Niメッキを量産しております。液槽内に金属が入り込むと液暴走が始まり再建浴です。液タンクは、メッキのつかない樹脂コーティングが必要です。測温抵抗体もめっきがつかない物を選択する必要があります。また、 フィルタータもメッキのつかない物で、こまめに交換が必要となります。温度調整には、コーティング付きのオイルヒーターを使用しております。液内の金属回収として、低電流で(0.05A)SUS棒に金属回収を行いながら生産を行っております 置換Niは、基本金属を持ち込まない。もし持ち込んだ場合は低電流で回収を行ってください。私が感じたことですが、慣れるまでに非常に苦しむ液です。薬品メーカーと密に連絡を取りながら、作業する人のスキルUPが必要です

noname#230358
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 本格的に導入しようとするとそれだけの設備、知識を持った作業員が必要なのですね。。。 アドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

実験室レベルなら出来ないこともないでしょうが ttp://akinori.mitelog.jp/gtr/2007/05/post_8c55.html この程度 量産(商業的に100個程度とか (片手で持てるような大きさ)程度)で やる場合 廃液の処理費用がかさむので 外に出したほうが安いと思います

noname#230358
質問者

お礼

早速回答をくださって、ありがとうございます。 リンク先の様な簡易的なものであれば、ということですね。 アドバイスありがとうございました。

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