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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無電解ニッケルめっきについて)

無電解ニッケルめっきについての質問

このQ&Aのポイント
  • 無電解ニッケルめっきについての最高膜厚やクラックの問題について調査します。
  • 無電解ニッケルめっきを研削加工する方法と砥石の選び方について探求します。
  • 無電解ニッケルめっきの特徴と利用方法についてまとめます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

久しぶりに覗いたので遅くなりましたが… ?分厚くできます。恐らく、ともっちさんが想像する以上に。 ?研削は、金型の場合はボラゾンでやっているように聞きます。  ダイヤモンドバイトでの切削も多くされていますので、  条件や形状によってダイヤモンド砥石でも可ではないかと。  分厚いメッキは価格も高けりゃ工具も高いってことで。  メッキしたままでHV550程度の無電解ニッケルですから、  加工後アニールではどうですか?  でも、ニッケルリンでしたらどんなに硬くても意外と簡単に加工  できるかも…っと思う今日この頃です。  リンが入っているのがミソですね。硬くても削れるかも。 メッキできる業者さんは広告を出していません。 利用している会社も、ノウハウのひとつとして名前を教えませんし。 しかし、金型や工作機械の展示会などで現品を良く見かけますので、 その際に突っ込んで聞いてみたらいかがでしょう? 聞き方によっては教えてくれるかも知れませんよ。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なかなかメッキ関係はノウハウを明かしてくれないので難しいのですが・・・。 ご助言ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

現在、小さな金属部品に100μmの無電解ニッケルメッキをつけた部品を 購入しています。 やはり50μmをこえると通常のメッキ屋さんでは、ピットや模様等がでてきますがなんとかつける事はできています。 ただの滑らかな形状の場合はあまり問題になりませんが、弊社ではメネジの部分があり、100μmもつけると、この部分での剥離や亀裂がかなり出やすくなります。 レンズ等の精密金型用に厚膜メッキをしている特殊なメッキ屋さんでは100μmを越える厚みでもピット等なくきれいにメッキしてきて、また密着力も非常に強いです。ただ通常のメッキ屋さんと較べると非常に高いです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがごうございます。 100μmは可能ということですね。 技術のあるめっき業者を選定した方がよさそうですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

現在、小さな金属部品に100μmの無電解ニッケルメッキをつけた部品を 購入しています。 やはり50μmをこえると通常のメッキ屋さんでは、ピットや模様等がでてきますがなんとかつける事はできています。 ただの滑らかな形状の場合はあまり問題になりませんが、弊社ではメネジの部分があり、100μmもつけると、この部分での剥離や亀裂がかなり出やすくなります。 レンズ等の精密金型用に厚膜メッキをしている特殊なメッキ屋さんでは100μmを越える厚みでもピット等なくきれいにメッキしてきて、また密着力も非常に強いです。ただ通常のメッキ屋さんと較べると非常に高いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

通常50μmが一番多い様な気がします。 普通の砥石で(GCとかでもOK) 十分です 但し、メッキ厚みが薄いので 削る前の芯だしには、集中が必要でしょう・ 残念ながら経験ありません。 無電解Niでしたので…お役に立てずごめんなさい

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 普通の砥石で十分というのは、めっき後ベーキング処理(硬度を上昇させるための)しためっき層も可能でしょうか?また、熱処理したHv900~1000まで硬度を上昇させためっき層を研削されたご経験はおありですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

?については、以前私も同様の質問をさせていただいたことがあります。 そのとき戴いた回答と、自身の調査によると、無電解NiPは基本的に浸漬時間に伴い、膜厚は増加するようです。社内の試作ではMAX100μmを施したことがあります。Web調査によると、実験レベルでは500μm行った方もいるようです。 但し、めっき液のメーカーさんによると、厚膜用の液を選定する必要があるようです。 不具合事項としては、ピットやザラの発生がありました。薄膜ですと目立たなかったものが、長時間のめっきにより、目立つようになってしまったようです。 ?無電解NiPは析出後の硬度でHv500以上あるので、研削は可能でした。研削工程については、詳しくは把握できてませんので、砥石については分りません。 Q.社内の試作で100μm施工されたそうですが、その際めっき表面が割れたり、クラックが目立ったりということはなかったでしょうか? ⇒A.めっき表面の割れは有りませんでした。クラックも同様です。試作レベルでしか今のところ行ったことが無いのですが、前述以外のトラブルですと、段付きめっき(公称は不明。液のバランスが崩れたり、安定剤が過剰になった場合に段状の凹ができる状態)が発生しました。 Q.無電解NiPめっきを熱処理してHv900~1000に硬度を上げた条件で、研削された経験は御ありですか? ⇒A.無いです。 上記の試作では、めっき⇒研削⇒熱処理という工程が客先より指定されていたので…。 研磨担当者には、被研削面が軟らかければ研削が困難であるが、ある程度の硬度を持ち合わせていれば問題ない、と言われました。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 社内の試作で100μm施工されたそうですが、その際めっき表面が割れたり、クラックが目立ったりということはなかったでしょうか?

noname#230358
質問者

補足

無電解NiPめっきを熱処理してHv900~1000に硬度を上げた条件で、研削された経験は御ありですか?

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