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アリ溝加工後の底面仕上げ方法について
- アリ溝加工後の底面仕上げ方法を効率的にする方法や道具について相談です。
- 底面のカッターマークを磨いて縦目に変えたい場合の効率的な方法を教えてください。
- SS400とSUS304の材質を持つアリ溝加工後の底面を効率的に仕上げるためのアドバイスをお願いします。
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真空部品を加工していると付き物のOリング、アリミゾの磨きには我社も大変苦労を しています。 打算的な答え 専門業者に任せる(プラ型の磨き屋さんとか稀にある)。 我社もヘール加工を考えたこともあるが 高価過ぎるの溝の種類が色々あるのと バイトの成型が上手く出来ないだろうと断念、 現在はペーパーとスティックと砥石 等を使っています、最終仕上は 3M製のスポンジ研磨材で仕上をしています。 ペーパーは砥粒がジルコニアの物が良く食いつきます。 良く顔が映る位に磨けと言う人が居ますが、基本的にはオーリングを入れてシールが 出来れば良いのだから縦スジを付ける事で機能は満たされるのです。 溝に対して横断しているのは絶対にだめです、どんなに綺麗でも必ずリークします。
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色々な回答が錯綜している印象があります。 具体的なアドバイスを期待すならば 質問の内容をもう少し具体的にして頂きたい。 >アリ溝は1周で約10mあります。 (ワーク自体が2000×3000ほどあります) 円周に加工でしょうか? 実際の加工範囲は? アリ溝の寸法は? 鋭角部に逃げはありますか? 現状で想像して 直線なら昔風にシカル加工 MCの主軸端面を利用してアタッチメントを自作し加工も可能 円弧だと ちょっと面倒 立て旋盤もこの寸法は現実的に難しい ぐっとレベルを下げて PAのポーラス砥石(テイケン)を成形して使えばペーパーよりは効率的かな。
お礼
ご回答ありがとうございます。
今時はヘール加工でしょう。 (マキノ・横形マシニングセンタによるヘール加工) http://www.makino.co.jp/jp/processing/parts/005.html (アロン電機・アリ溝のヘール加工品) http://www.aron.co.jp/products/handoutai.html >アリ溝は1周で約10mあります。 >(ワーク自体が2000×3000ほどあります) 大きいので、加工機は門形になるでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ヘール加工、検討してみます。 ありがとうございました。
つhttp://www.tsk-tokiwa.com/Example_mirror_nc.html 金かける気があるのなら ないなら 100円ショップで売ってる100円じゃないルータ(電池駆動)のやつに フェルトをまき 磨く 傷にはきをつけて
お礼
ご回答ありがとうございます。
Oリング溝? 縦目に削れるのは牧野フライスの?ヘール加工アタッチメント? http://www.ko-sakukikai.com/mc/makino/MCC2516.html らしき記述があるが、今も作ってるのか不明。 中古が出てました・・・・ http://www.onuma-mc.co.jp/stock.php?btnsubmit=pvdzuqbm&code=2211&pageNum=120&view=3 私は知らないが、その他にも出していたメーカがあるとか http://blog.goo.ne.jp/xyz_1944/c/28f5290831863f3cbb137546bc77d09e/1 回答(4) 直線なら昔風にシカル加工 用語が却って混乱するかも ヘール加工と同義。 >「実際にうちではこうやっている」 「こうやって仕上げたらうまくいった」 技術事務所に有料コンサルされては?・・・今有る? 万一、素人アドバイスが役立ったなら、その分を義捐金にでも・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 ヘール加工検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 結局、現在でも手作業で磨いております。 3M製のスポンジ研磨材を使用し、最終仕上げが早くなりました。 ありがとうございました。