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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フェイスミルによる仕上げ加工(平面・平行出し)に…)

フェイスミルによる仕上げ加工(平面・平行出し)について

このQ&Aのポイント
  • フェイスミルによる仕上げ加工(平面・平行出し)についての質問です。
  • フェイスミルでネガ・ポジやチップ角度が10度・45度・90度の組み合わせなどで最適な加工方法はどれかについて教えてください。
  • また、多数刃と一本刃のフェイスミルの違いやおすすめの工具についてもアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

SUS等を面削するにはサンドビックのR245のカッターが私の一押しです、チップブレーカも 豊富にあるので重切削、軽切削と使い分けできます、SS等の加工で有れば 45度のSDK・・・のサーメットで十分でしょう。 あるメーカーの話によると薄くてビビリやすいような時は90度のカッターが良いといいます、何故なら45度のカッターは進行方向と下面方向に力が働きビビリカが発生し 90度のカッターは進行方向だけしか力が働かない為ビビリにくいと言います。 私も溶接構造でビビッテどうしようもない時は隅削りで一枚刃で仕上加工をする事が有ります。 段取はわたしなら機械のテーブルに直にセットし横セリで削るでしょう、その際にSUS の様なソリ安い物は横に捨て耳を溶接しある程度締めて粗加工し歪修正後は横セリ で何度か反転しながら板厚、平行、平面を仕上げて行きます。 SUS304 20*800*1500 程度なら平行、平面、0.1以内に収める自信は有ります 但し焼鈍をしている事が条件です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 サンドビックは確かに良いですね。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

S50C・SUS304・A6061の加工であれば、切れ味の良いポジタイプが一般的 です。ネガは鋳鉄用が多いです。 http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/information/f_cornerkaku.html によると、薄板ワークではコーナ角15度が最適とされていますが、 正面フライスはコーナ角45度が圧倒的に多いです。 現在のご使用の工具でどのような不具合があるのでしょうか。 加工ワークに応じて、ブレーカや材種を使い分ければ、正面フライスを 買い替えなくても上手く加工できる可能性も有ります。 また、びびり対策には刃数を減らすことも有効です。 1枚とびにインサートを取り付ければ4枚刃になります。 要求精度がそれほど厳しくないので1枚刃にする必要は無いと考えます。 今回答(1)さんの内容を見ました。 ワーク長さ1500mmを見落としていました。スミマセン。 鋼とステンレスには、2枚刃の超仕上げ専用の正面フライス http://www.dijet.co.jp/catalog/pdf/milling/03.pdf#page=248 が適しているかもしれません。 しかし、アルミ用のインサートの設定がありません。 タンガロイや三菱マテリアルにも似たような正面フライスが あったと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>平面・平行0.1以内 叩き修正で一面の平面度は何とかなったとしても、平行はまぐれでも入りそうにない精度。フライスでは無理とした方が良さそうと思います。 平削り盤ならすこしマシ。研削としたいが、長さ1500は外注先を探す必要。 >クランプ方法は、バイス 掴む歪み、および掴まれない部分の歪みが抑制出来そうにない。平削り盤のように底の平面に倣って固定は横だけというのでないと フェイスミルは絶対にポジ。あまり大きなポジだとA6061は浮き上がらないか見極める必要があるかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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