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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基盤ケースのアース)
金属ケースの基盤ケース製作におけるアース接続とノイズ対策
このQ&Aのポイント
- ワンボードマイコンの金属ケースの製作を考える際、基盤のスペーサ穴の部分を導通スペーサでアース接続することで、ノイズの影響を受けにくくなるかを検証したいです。
- 金属ケースの場合、導通スペーサを使用して基盤アースとケースを導通させることで、ノイズなどの影響を軽減することができます。
- 表面処理に塗装を考えている場合、導通のためにはスペーサ部の塗料を除去する手間がかかりますが、アース接続による効果は大きいと考えられます。
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noname#230359
回答No.1
市販のPCやゲーム機などを分解して、ケースの構造や基板の取付方法など ご覧になると参考になります。 確実にアースが接続されるような配慮が随所に見られるはずです。 >ノイズなどの影響を受けにくいか? お問い合わせのワンボードマイコンが、どれほど繊細、微妙な信号を扱う かによって異なるでしょう。アナログ信号を扱わないシステムであり、 電磁的な環境がよければ、裸の基板でも問題なく動作するでしょう。 ただし、ワンボードマイコン基板から放射される電磁的な雑音をシールド するために、金属ケースは必要でしょう。 前置きが長くなりましたが、はんだ上げされた基板の取り付け穴は、全部 きっちりと金属ケースに導通するように取り付けることが吉です。 なお、外部放射されるノイズが問題にならないならば、絶縁して取り付ける ことも選択肢のひとつかもしれません。 ただし、ネジの締め具合によって導通したり不動通になるような取付方法は 不安定動作の原因です。中途半端が一番宜しくありません。
お礼
詳しく、ご説明いただきありがとうございました。