visualmillで球面加工

質問

おはようございます。久々の質問です。

現在安価なことで有名な3DCAMソフトvisualmillを使用しているのですが、
加工のことで質問があります。

球面加工（半球で凸面も凹面も両方とも）を行うのですが、
ためしに凸面で加工してみたところ、球面というかミラーボールのような
カクカクしたような面になってしまいました。

これはなにかの設定を変えることで球面にすることが可能なのでしょうか？
加工ピッチなどは細かくしても変わりありませんでした。

使用機械は３軸加工機のオークマのMD46VAEで、visualmillはvisualmill6.1のproです。

よろしくお願いします。

皆様回答ありがとうございました。

自己解決いたしました。

皆様からのアドバイスをいじっても変化が無く、
いちかばちかサポート切れていましたがvisualmillのサポートに電話しましたところ、元データ（３Ｄデータ）の読み込み公差（パーツファセット値）を細かくすることで解決できると思われるとの回答を頂き、それがどこにあるのかを聞いてそこを変更したところ綺麗になりました。初期値では動きを早くするという観点から粗くなっていたようです。

お手数かけましたがありがとうございました

回答No.1

noname#230359 · ベストアンサー

お早うございます。
「ミラーボールのようなカクカクしたような面」ですが、恐らく設定ではないでしょうか？
visualmillのサイトの「？よくあるご質問」にもしかしたら？と思う項目がありましたのでURLを貼っておきます。一番下の項目です。
この設定項目以外でも条件設定の画面で、円弧関連の項目は無いのでしょうか？
私が使っているCAM（SolidmillFX）ですが加工条件設定の中に円弧補間許容誤差という形で設定があります。この設定ができていない場合に円弧加工をすると、カクカクしたような面になります。
メーカーにより表現が違うと思いますので、似たような設定項目が無いか探してみてください。

参考URL：

http://www.visualmill.jp/product/faq.htm

お礼

回答ありがとうございます。
この一番下の項目に関しては、２次元加工のみに適応されるようです。

＞加工条件設定の中に円弧補間許容誤差

このような意味合いのものを探してみたいと思います

回答No.2

noname#230359

MD-46VAEでしたら、Hi-NURBSまたはSuper-NURBSの設定を変更する必要があるかもしれません。
詳しくは、本機付属の説明書をみるかメーカのサポートに相談されるかすると良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに今Super-NURBSの説明書を眺めていましたら円弧近似に対する記述がありました。

これを変えて加工してみたいと思います。