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適正な下穴の考え方
- 適正な下穴の基準を教えてください。
- 下穴の位置が最終径に近すぎると逆にひっかかりが発生することがあります。
- ドリルマシンでレバーを引き手で最終径を開ける方法を使用しています。
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私のやり方ですが、 最終直径のドリルの、ウェブ(芯棒)の径+αを 下穴であけておく様にします。 その下穴径も太いならば、そのドリルのウェブ径を・・。 (以下、繰り返し。) 実際、これで失敗した事はありません。如何でしょう?
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材質にも影響があるし、下穴を明けても最終径?でのワークの受ける力は、あまり差がない。 中実軸と中空軸の曲げやねじり強度があまり変わらない原理と略同じなので。 それと、余計なお世話ですが、古い質問内容は閉じましょう。
同工程であるドリルを使用 φ6かφ8 基本シンニング幅をクリアできれば切削抵抗は著しく減るので そこだけとればいいけど 穴深さが2D以上とかになると 深穴サイクルになってしまうので 下穴開ける意味がなくなってしまう かといって、基準を決め必ずドリル径の半分とかに してしまうと 例φ13 のとき φ7.5であける それもなんだかななので 工程を見ながら選ぶべ句だと思いますよ
補足
ありがとうございます。 工具ごとにチゼル径は工具データでのっているだろうから、 それに少しプラスした値の表を作っておこうかと思いますが どうでしょうか。 その表をみてこの工具のした穴はこれのように。
>φ13以上になってくると、、、ワークが、、、まわされやすくなる 下穴を明けても負荷変動があると危険なので対策が必要です。 http://www.eonet.ne.jp/~mksasa/22shou.html >ベストな下穴の基準 あまりコダワルことはない。φ13 → φ6~10~12 ムクから明けるとドリル中心部が押付変形させるようなカンジで切っていくことになるから、それを避ける径が最小径。ボール盤能力で負荷を減らす必要があるなら大きくする。 >径に近すぎると逆にひっかかるというかまずい感じ ワークが安定していない証左。危険対策とあわせバイスでシッカリ固定するのと、押付けすぎず、引張らないよう手の送りを安定すれば無くなる。 オッチャンに聞いただけの素人回答が、 >余計なお世話ですが、古い質問内容は閉じましょう 後出しというのはこういうことなのかヨ・・・・ チゼルなんて知らないと思って<ドリル中心部>と表現に苦労したが、勉強しておられるなら、あとは実技。 最後に書いた加工を安定させることは、マシニングなどで自動送りするならF値を変えるだけなのを、手で安定させなければならない。 押付けすぎず、引張られもせず、機械になったつもりの送りが必要。コトバにしにくい <良い加減>
補足
ありがとうございます。 >ムクから明けるとドリル中心部が押付変形させるようなカンジで切っていくこ>とになるから、それを避ける径が最小径。 つまり チゼルの径よりちょっとプラスの径ということでしょうか?
補足
ありがとうございます。 チゼル径に少しプラスということでしょうか?