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自動車に使用されるめっきの種類と使用量について調査
- 自動車には様々な種類のめっきが使用されています。例えば、クロムめっき、ニッケルめっき、亜鉛めっきなどがあります。これらのめっきは、自動車の外装や内装部品に使用されており、耐久性や美観を向上させる役割を果たしています。
- 自動車1台あたりに使用されるめっきの量は、車種や部品によって異なりますが、おおよそ数十グラムから数キログラム程度と言われています。特に、外装部品やエンジン部品には多くのめっきが施されています。
- めっきに関する文献は、インターネットや専門書などで見つけることができます。自動車メーカーやめっきメーカーのウェブサイトも情報源として活用できます。また、めっきに関する学術論文や研究報告も存在するので、それらも参考にすると良いでしょう。
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質問者さんはきっと自動車部品のメッキメーカーの方ですよね。 過去の経験で申し訳有りませんが、自動車メーカーの研究所の担当者とは懇意にされておられませんか? 実は以前、6価から3価への変更の時、研究所より各部品メーカーに 6価クロム含有率を調査させられた事があります。 その際はねじ1本に至るまでやりましたので研究所に資料が残っているはずです。(自分の場合はH社) もし懇意にされている方がおられましたら、その資料を踏み台に算出されるのが最も確実で早いと思います。
小生も資料は無いと思います。 最近は防錆向上で、ボディー溶接組立前の板金もメッキ材を使用しているケースが 多々あります。 因って、ボディーの表面積は、外側と内側と(外側と内側の空間)を考慮しなくてはいけません。 大雑把な表面積計算は、外側と内側の空間 =(外側+内側)÷2と考えても良いと 考えています。
お礼
なるほど、参考にさせていただきます。
質問者さんは、メッキメーカーか表面処理関係のお勤めでしょうか? (過去の質問をみても、メッキがらみですよね?) 乗用車に限れば、ボディは殆ど全部、溶融亜鉛メッキ鋼板を使うので、 結構な量になります。(荒っぽく、表面積 × 厚み で、計算して下さい。) ネジ類は全品、亜鉛メッキ以上(装飾部品ではクロムメッキ)が施されます。 その他、一部に硬質クロムメッキを施した機能部品があります。 ところで・・、詳しい資料は、恐らく無いでしょうね。 各社のノウハウに関わる部分ですので。 # 昔の御質問に返事しそびれて、気になっていました。 # MFZn5-K ←これは、鉄素地に亜鉛メッキ5ミクロンで、黒クロメート # JASO規格の古い表記です。
お礼
ありがとうございました。 やはり、こんな内容は外へは出せないのでしょうね。 種類についても参考にさせて頂きます。
殆どは亜鉛メッキ。 ダイレクトさを狙うには工業会の統計。 『全国鍍金工業組合連合会』 HPには見当たらず。 『日本溶融亜鉛鍍金協会』 資料の経歴が不明なのと、自動車、輸送用機器とかでは項目分けされていない。 だから期待が持てない。直接出向いて問い詰める! というのも、この種の業界団体の事務局は下級役人の格好の天下り先。それも電話ではラチが明かないドシロウトが出てきた経験有。 類似の過去質問。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=249487&event=QE0004 深夜にイミフな酩酊回答? http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=251416&event=QE0004 マニアックな分類の目的は? 素材から攻めるのも、ピッタリの工業統計は無さそう http://www.jemai.or.jp/lcaforum/db/01_05_01.cfm 深化するには難しい資料 http://www.safe.nite.go.jp/management/data/131/4.html ・・・ないです・・・調査目的も・・・
お礼
確かにその通りです。 しかし、なかなかそのあたりを仰って下さる方がいません。