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未成年者の自動車保険加入について
この度、二台目の軽自動車を購入しました。車の名義は夫ですが、使用者は主に大学生の息子です。ただ今18歳。息子は県外の一人暮らしで、そちらで使用します。このような場合の自動車保険の種類、保険料について教えてください。契約者は夫です。48歳。
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別居なので新規加入6A等級(割増30%)での加入になります。 主に乗る方も息子 記名被保険者は息子ということになります。 申し込みは 契約者(親)⇒記名被保険者(息子)住所明記 契約者(息子)⇒記名被保険者(息子) どちらでも可 契約者は単に保険料払う人 記名被保険者が等級継承権利者 記名被保険者を息子にしておけば、他車運転危険補償(他人の車を借りて運転中の事故の際自分の保険適用)の対象にもなります。 対人・対物以外に車両保険(エコノミータイプ)+人身傷害補償は必須です。加害・被害事故にかかわらずそこそこなんとかなる補償です。 保険料は年間20万前後~25万程度?補償によります。 別居なのでセカンドカー割引などの適用なし その分本人のみ限定割引付帯で多少安くなります。 若い方は事故率が高いのでかなり保険料は割高です。 7等級になれば、等級プロテクト(等級据え置き特約)付帯できます。 引き受けは大手保険会社に限られますが、先のことをかんがえればお得な特約です。 保険料は高くなりますが目先損をしても長い目でみれば得になります。保険料ケチることなく充分な補償・保険加入が大事と考えます。
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保険自由化に伴い様々なリスク細分型という名の基に、 よくもまあ、、、、と言うほど色々な割引や割り増しや特約が考え出されてきました。 考えるのも販売申請するのも保険会社の権限ですし、それに許可を出すのは金融庁の権限でが、販売してくれという消費者の声は中々届かないようです。マル。 ところで自動車保険業界を震撼させた出来事にゴールド免許の導入というものがあります。 過去5年間にわたり無事故・無違反を証明するクレジットカードやビデオレンタル会員カードみたいな免許証が誕生したのです。 さあ、各保険会社は過去5年間も事故も違反も起こしていない優良なドライバーを保険契約者にする為に、ゴールド免許割引という一般自動車保険市場最大の割引率を適用させた保険を開発しました。 が、 世の中には免許を持ってるだけで実際に運転なんかほとんどしないペーパードライバーなるものが数百万人いることに後から気づきました。彼女等はほとんど運転しないが為にゴールド免許だったりします。 さあ消費者はどう考えたでしょう? 常日頃通勤に使い、疲れを癒すための休日には家庭サービスの奴隷となりハンドルを握り、悪意がなくとも違反を犯し、永らくブルー免許である夫と、免許は取ったものの助手席こそが指定席とあぐらをかけば屁もこく妻がゴールド免許だった場合、どちらを被保険者にすれば保険料が下がるのか・・・・・ それらの真実を証明する術を保険会社は持っていません。 ところで、息子さんが独身ならば別居の未婚の子という保険会社が勝手に作った規定があります。 ここではこれ以上言いませんが、保険会社の権限で申請して金融庁が許可しているのですから、それを最大限有効に活用するのは消費者の権利です。 ということを踏まえて信頼できる保険代理店に相談しましょう。
- ag0045
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まず、未成年者は法律行為が出来ませんので、契約者は貴方のご主人ですることになります。 その他に自動車保険では「記名被保険者」と云う項目があります。 これは「主として保険契約の車を運転する人」ですので、 ご子息にする必要があります。 無事故などの割引(等級)はこの記名被保険者が同じなら、将来ご子息が社会人になって、自ら契約する場合にも 継承されます。 18才ですと相当に高い保険料となります。 最近の自動車保険は非常に複雑ですので、代理店に面談して、説明を十分にしてもらうべきです。 ただ、この代理店選びの方が保険会社選びよりも、はるかに重要であることを認識下さい。 日本の代理店の8~9割は素人代理店と思って下さい。 現在ご加入の代理店がそのような代理店でないことを願っています。