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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内径加工時、キズがついてしまいます。)
内径加工時にキズがつく原因と改善方法
このQ&Aのポイント
- 内径加工中に仕上げ面にキズがつく問題について、質問者はSTKM400のパイプ材をボーリングバーで加工しているが、キズが減らないため困っている。
- 加工後に栓ゲージで検査をするが、キズがあるとゲージが入らない。キズの種類にはムシれや白化がある。
- ワークが奥まで入らないため、高爪を加工してストッパーにしているが、キリコの出具合が悪くキズが生じる可能性がある。ストッパー径部分の径を広げることでキリコの出具合を良くしキズを減らす方法を探している。
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noname#230359
回答No.2
最終パスの切り込みや送り、切削速度を変えてみては。 切屑の曲率にも着目して欲しい。 曲率が大きいと刃先から流れた切屑が切削面に到達するまでに巻かれず 切削面と干渉する事になります。 切屑が厚く硬ければダメージも大きい。 鋼材の場合、切削速度が高いほど硬くなるケースが多い。 また、切り込み角が90°を超えるとスクイ面を流れた被削材は 切削面に向かっていく事になります。 90°よりも小さければ切削面から離れる方向に流れます。 切り込み量をノーズRよりも小さくする事で見た目の切り込み角を小さくできます。
noname#230359
回答No.1
参考になりませんか。
お礼
ご回答、有難うございます。 早速問い合わせてみます。