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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:疲労試験の最大応力値の設定)
疲労試験の最大応力値の設定について
このQ&Aのポイント
- 疲労試験における最大応力値の設定についての疑問があります。
- 具体的な試験手順には詳細がありますので、お知りになる方に教えていただきたいです。
- 疲労試験に関しては、応力振幅と破断回数をプロットするSN曲線が一般的に用いられます。
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noname#230359
回答No.3
noname#230359
回答No.2
noname#230359
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 素人目には材料は降伏点以上の応力をかけないと変形・破壊をしないと考えて いましたので、降伏点以下の弾性領域の応力でも繰り返し与えると破壊が 起こるという部分がしっくりきませんでした。 ただ、事実、引張応力の1/2が疲労限度になっている事は降伏点以下の応力 でも破壊が起こるという事で、そこから考えると引張応力の2/3を最大 応力に設定するのは、逆説的に納得できます。 この事実を踏まえると、降伏点以下の応力を与えると、巨視的には変化 がなくても(物体は元の形状を保った状態)、ミクロ的には細かい破壊現状 が進んでいると解釈した方がなんとなくすっきりします。 「降伏点以下の応力(疲労限度以上)では、変形・破壊は起こらない」のではなく「降伏点以下(疲労限度以上)の応力でも、大きな変形・破壊が起こらない だけで、ミクロ的な変形・破壊は起きている」と考えるとなんとなく納得 できますね。(上記表現の学術的な成否は別として、個人的理解の為の解釈) 一歩深く考える事ができました。ありがとうございます。