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疲労試験についてご教示願います
S-N曲線においてですが、疲労試験では一定の応力振幅を与えて破壊に至るまでの繰り返し数を計測しますが、板厚が変わった時(例えばt0.5からt1.0)に破断までの繰返し数が増すとは思いますが机上計算では算出することはできないのでしょうか。実際に試験を行うしかないのでしょうか。 素人なので教えてください。
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- debukuro
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回答No.1
やってみないと分からないから試験なのです。 疲れ破壊は寸法、形状に比例しないので実物で試験するのが一般的です。 大河出版 技能ブックス20 より
お礼
ご教示有難う御座いました。疲労試験行いたいと思います。
補足
後から思ったことですが、S-N曲線は縦軸にS:繰返応力(kg/mm2)で横軸にN:繰返回数で見ると板厚って概念がないのではないのでしょうか。一見、板厚が厚い方が回数が多くなるとは思いますが、Sの単位がkg/mm2なので単位面積当りの力となるため。形状は平板とした場合で、特に絞り形状などは無しです。