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リベットで封止可能か?
- リベットを使用して穴を封止することは可能なのでしょうか?
- リベット径1.45mmのリベットを穴径1.5mmにかしめると、密着して50kPaの圧を封止できるのか?
- リベットの封止能力についての計算方法や詳細を教えてください。
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実際にバイクの排気系では、リベット止めのサイレンサー等が普通です。 排気ガス程度の圧力は、充分に封止できます。 分解して洗油につけても、滲む程度です。 計算方法はありません。 代わりに、リベットの選定と穴径等に、ノウハウが有ります。 > そのノウハウがわかるような資料がもしあればご教示お願いします。 どうも言葉が正しく伝わっていない感じがする。 他の人の回答も含めて、よく読み直して下さい。
信頼性に欠けますし、技術伝承の面でもメンテナンスの問題が出る事が予想されるので、 他の対応を考えた方がベターと考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 別の方法でも検討してみます。
出来そうに見えて、難しいのでは 昔は船もボイラーもコレ。 リベット打ちだけでは、気密性が保てないので、?コーキング?と称し、鋼板の合わせ目およびリベットの頭をタガネで叩く作業があった。 >リベットをかしめると穴の壁方向に広がり 昔の作業は穴もリベットも精度悪かったが、精度良く作ってもカシメ作業のほうで安定しないと思う。 今はコーキングというとシリコーン充填剤が活躍するように、50kPaならその類の接着剤やパッキンの出番ではないでしょうか。 参考資料は殆ど役立たずです。 出来ないとは言いません。メンドイから回答(3)の如く、世の例に倣うのが早い。 台所見ただけでも、フライパンの取手はカシメ。昔の電気ポットもそうだった。しかしステンの鍋は全てスポット溶接。 9割以上が漏れ試験に合格するレベルには直ぐ到達出来るだろうが、試験が必要ないレベルまでにはアレコレ悩む、そんな工程になるでしょう。試験方法の検討も必須。 少し関わっただけなので想像するに、密閉性は径の膨らみより、リベット頭と素材面との密着性で得るものではないかと。カシメパンチの微調整には、近くに旋盤熟練工が居ることが望ましいというのは実体験。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考資料にて確認させて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そのノウハウがわかるような資料がもしあればご教示お願いします。