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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧配管をケーブルベアに入れる)

油圧配管をケーブルベアに入れる

このQ&Aのポイント
  • 油圧シリンダーを稼動部に配置する必要がある質問
  • 油圧配管をケーブルベアに入れて可動させることは可能か
  • 心配な点と対象としている油圧シリンダーのサイズ

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ご質問の機構で機械を設計したことがあります。 ?シリンダ配管サイズと圧力から油圧ホースを選定 ?油圧ホースの仕様から最小曲げRを求める ?機械のスペース、移動ストローク、速度から、?に対し余裕の  ある曲げRを決定しケーブルベアを選定 の順序で設計します。 ポイントは ・油圧ホースが擦れて損傷しないように、スプリングなどで保護する ・金属製密閉タイプでは無く、メンテ性の良いプラスチック製で保護  部が外せることのできるケーブルベアを選定する ・電気配線も含め、スカスカにならずかつギュウギュウにもならない  最適な断面積のケーブルベアを選定する(メーカに相談) ・捩れないように電気配線はインシロックで適当な間隔で束ねる  (動作を見ながら調整) でしょうか。 機械設計から離れて久しいですが、回答(2)さんが挙げられた商品を 初めて見ました。便利な世の中になったものですね。

noname#230358
質問者

お礼

有難う御座います。 油圧配管でもケーブルベアに入れれるのですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

油漏れの心配があるので 電気関係と離したい 圧がかかると 管が硬化してしまうので 避けたほうがいい

noname#230358
質問者

お礼

やはり、避けた方がいいのでしょうか? もし、避けるとしたら、どのような方法があるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

油圧配管が優先で配線が従になって、可動ストロークが長いと厄介さがあるなら、   油圧ユニット一体型シリンダ   http://www.daishin-kochi.co.jp/seihin.mp.html を使えば、丸ごと移動するから電気配線に置換えられます。φ75は範疇 油圧を限定させるのと必要時だけポンプを作動するから、最近主流になりつつある電動サーボ同等の省エネになるとされてます。 初めて? メーカ忘れだが、10年以上前に機械学会の表彰を受けましたね。 最近、大型樹脂成形機を見て、3m位の高所にこれを発見。アレ? メイン駆動源は油圧か電動サーボだろに、独立してでも使うんだと感心。

noname#230358
質問者

お礼

有難う御座います。 こんな商品があるのを知りませんでした。 一度検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

可能ですよ。 高屈曲で耐久性のある油圧ホースを選択しますが、ケーブルベアのRの大きい物を 使用します。 すると、ケーブルベアの中に入らなく、油圧ホースだけ外だしで吊り下げ仕様になること が多いだけです。 > 現状φ75の油圧シリンダーで検討しています 油圧圧力はいくらで設定でしょうか? 最近は、あまり油圧を使用しなくなりましたね。 電動シリンダは、ボールねじ等を使用していて、高出力(大きな力が出る)タイプが ありますから、それらを使用することが多くなっているのも事実です。 また、TAIYOさんのニューマロックを可動側に使用すれば、 増圧比11倍や25倍の出力が油圧で得られます。 そして、入力はエア圧なので、通常のエアホースをケーブルベア内に施工できます。 但し、高圧作動のストロークは短いので、最後に大きな力が小ストローク必要な仕様で のみ使用できます。    ↓ニューマロック↓  http://www.taiyo-ltd.co.jp/p_contents/p_contents.html 要は、スペースとコストパフォーマンスでのチョイスが重要ですから、 できれば、詳細スペックの紹介をしてくれたら、アドバイザーも評論家立場ではなく、 実設計での立場でアドバイスしてくれますよ。

noname#230358
質問者

お礼

有難う御座います。 現在検討しているのは、下側に約6tの推力で、300st程度下降するような 油圧シリンダを検討しています。 エアから油圧に変換できるのは、知りませんでした。 スペースに余裕があれば使ってみます。

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