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スキン層を形成させる方法とは?
- スキン層をカットしたスポンジ表面に塗装などで形成させることは可能でしょうか?
- 非常に薄いスキン層であれば、スポンジの弾性を失わずに済むのではと考えます。
- スキン層を形成させることで、液体のしみこみを防ぐ効果が期待できます。
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反発力の保持が必要でしたら、撥水剤を含浸する事も一案です。 とはいえ、材料に相性があるのでメーカに相談される事をお薦めします。 被覆付きフォームも取り扱っていたと思います。
某アダルト人形を思い出した 薄いシリコンやラテックスを塗布するのがいいと思う ただシリコンの場合さけたりする 結局しわが寄って 受注したが、(金を取り) 踏み倒したww あれはどうなったんだろう リンクは貼れないけど オリエント工業のあれは 内部発泡ウレタンでシリコンでコーティングしていますが 無理な体制をとるとやはり裂けるみたいです ↑ どんな体勢だよ http://www.realdoll.com/cgi-bin/snav.rd こんな方法で作ってんだと思う http://blog.cranehilldisplay.com/?p=2624 しまった アメリカのほうのリンクはってるやww
スキン層で空気を遮断するなら、スポンジをポリ袋に入れて密封したのと同じ状態。回答(1)と同内容。 全体の容積が圧の変化分だけになり、目的とする弾性は大きく妨げられる。 スポンジと発泡スチロールは、気室どうしが通じているか閉じているの違い。 スポンジは空気が気室を往来することによって摩擦が生じ、振動減衰効果があるし、全体を縮めることもできる。 発泡スチロールはそれが無く減衰も少ない。発泡倍率を大きくすれば弾性は冒頭状態に近くはなる。 どちらを取るかの選択になります。その中間を狙うなら、ポリ袋に小穴を明ける・・・しかし液体もしみこむ。 液体が下だけなら上に小穴をあけるとか。
詳細使用用途は不明ですが、薄いビニールシートのような物で被うのは駄目でしょうか。 当然、カットしたスポンジの大きさに合わせてですが。 薄いビニールシートを融着技術で箱状に製作して、その中にスポンジを入れて融着で蓋をする。 スポンジ購入時の包装シートのような物です。 最後に、融着で蓋をする時に内部を少し減圧にするか、温度が高い場所で蓋をすると 内部が膨れて、スポンジとの密着性がなくなるのが防止できます。 製作数が少なければ、試作から継続して製作依頼しても良いのでは?
お礼
ご回答ありがとうございました。装置的に必要になりますが、検討してみます。
補足
早速のご回答ありがとうございます。スポンジは数センチの厚みを持っており表面及び側面にもスキン層を必要としています。コストとの兼ね合いもあり 塗装など吹きつけでスキン層の形成をトライしましたがうまくいっていませんでした。
お礼
そんな方法があったんですね!? 知らなかったです。参考になります。