- 締切済み
シリコーンシール剤の分析方法とは?
- シリコンシール(主剤、硬化剤)を使用しようと検討しています。混合比が決められていて、管理が必要ですが、硬化後の分析で、混合比を分析する方法がわかりません。
- メーカーに聞いても、方法はありませんと言われました。何か良い方法があれば、教えて下さい。
- 同じ質問をしたのですが、入力ミスで、回答締め切りにしてしまいました。再度、質問をしますので宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
他の回答者さんも記述しておりますが、 接着強度等の性能(耐性)管理をロット毎にしておりました。 試験片にシリコンシールを塗布し、テスト機等で性能確認し、写真等で記録するです。
主剤と硬化剤の混合比を管理する必要があるのは、硬化後のシール剤の 性能を担保したいからです。 硬化後であれば、シール剤の性能そのもの、つまりは、接着強度であるとか 硬度といった項目を評価すればいいのではありませんか? お問い合わせに対する直接の答えではありませんが、真の目的を再検討して みることも、問題解決の一つの方法となること思います。
硬度や色 硬化時間が変わりますが 誤差範囲になりそこから逆に 主剤:硬化剤 の 比率は求められません 事前管理しか手法がないと思います
お礼
回答、ありがとうございます。 現状、事前管理しかない状況です。
そのとき拝見し、短答なので書こうとしたら・・・ 混合比を変えた試料を用意して、必要な特性を測定する。 当たり前過ぎるが、一番簡単で誤差が入り込む余地がない方法。 長期信頼性となると時間が掛かるが、温度湿度など時間短縮できる方策はある。 メーカの協力が得られなければ仕方がないでしょう。 メーカへの聞き方もあるのでは? 配合比率を上下に振ったらどうなるかはデータを持っているはず。 それは言ってくれると思うけど。イヤだ、取説を守ってくれ・・・とは言わないハズ。 熱軟化性樹脂は分析依頼したことあるが、この数値だからどうなの?、、が結論にならなかった。熱硬化性は? わかります。 疑問なのは、接着剤の強度でトラブルになるのは、ある話だけど(メーカは保証しない)、シール剤でそんなに厳しい特性が必要なのかどうか。強度を期待するような設計ならそれを見直すべきだし、絶縁耐圧なら別の話にもなるかと
お礼
回答、ありがとうございます。 混合比を変えた際の、特性についてはメーカからデータをいただいています。 ただし、この場合も硬化途中の硬度変化くらいで、完全に硬化したものについてはあまり差がありません。 工程を管理するという意味で、○×でなく傾向も管理したいと考えています。
お礼
回答、ありがとうございます。 検討してみます。