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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エポキシの劣化について)
エポキシの劣化について
このQ&Aのポイント
- エポキシ樹脂の屋外使用において、膨潤や劣化が発生している問題があります。
- エポキシ樹脂は通常、硬化後は水や油に対して耐性を持つとされていますが、このケースでは湿度や結露が原因と考えられています。
- 解決のために、エポキシの膨潤や劣化のメカニズム、配合比や攪拌の影響、分析方法などを調査する必要があります。
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noname#230359
回答No.1
エポキシが劣化する要因として ・硬化剤の劣化(使用期限、保管条件、他) ・配合比の間違い(結構多いトラブルです) ・硬化前に水分が混入する ・温度が極端に高い、あるいは低い ・硬化中に手を加えた(かき混ぜるなど) ・一度に硬化する量がおおく、内部温度が過熱した ・配合時の攪拌不足、過多 などが考えられます。 お話では長時間かけて膨れが発生したとのことですので、低温で 硬化時間が長く、水分の影響があったのではないかと想像します。 これは、エポキシは硬化後も完全には硬化しておらず、時間をかけ 完全硬化するものですので、この完全硬化前に水や油があると影響 を受けるためです。