• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貫通した溝へのシリコンコークの流し込み)

シリコンコークの溝への流し込み方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 鉄のワークにシリコンコークを溝に流し込む際、セロハンテープでガードするとシリコンがセロハンテープに付着し、穴が開いたり取れてしまう問題が発生している。
  • 試した方法として、粘着力の弱いセロハンテープや油で膜を作る方法、セロハンを焼ききる方法を試したが、どれも効果がなかった。
  • シリコンコークの他に適した方法はあるのか、セロハンテープのように侵入を防ぎ硬化後に簡単に剥がれる方法を教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.4

1.回答(2)ohkawa さんの言うように丁寧な脱脂は必須です。  可能ならアセトンなど有機溶剤での超音波洗浄か蒸気洗浄をしたいところ。 2.溝側面を紙ヤスリ等で荒らしておきアンカー効果を高めることも試す価値有りと思います。  放電加工するといい感じに面が荒れます。 3.シリコンコークが充填剤として適切かの検討も必要です。  素人考えだとセメダインのスーパーXのような弾性接着剤も考慮する価値ありと思います。  (硬化時間を考えると1液性ではなく2液性弾性接着剤の方がいいかも。EP001KとかMOS8とか)  また、信越シリコーンがこの手の物の専門メーカーなので相談してみるとか。 4.垂れ防止もテープを貼るのではなく棒をつっこむことを考えるべきです。  a.パラフィンの丸棒をつっこんでおいて溶かすのが一番確実です。  b.PTFE(テフロン等)やポリエチレンの難接着性樹脂が第二選択です。   ミスミの樹脂製位置決めピン(POM製)とか。  c.ピンゲージなど表面のきれいな金属棒に薄く(これ重要)シリコンオイルを塗布したものでいけるかもしれません。  b.とかc.なら充填剤効果後にそのまま引き抜くのではなく、コレットと棒をひねって剥離してから抜く必要が有ります。  開放径より少しだけ大きな径の棒にするのがきれいな施工のポイントです。 5.どうしてもテープにこだわるならパラフィルムを試してみる。  揮発性溶剤に溶けるらしい。+パラフィンだからお湯とかで多分加熱除去も出来そう。 というかいくらゴムでもコレットの締め代によっては閉めすぎで潰れたり、剥離したりします。逆にコレットが縮まらずに固定力不足の懸念も有りますがその辺りはテスト済みなのでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1)、2)から溝加工のときに少し荒い目での加工にし、その面を洗浄し、シリコンコーク流し込んでみて、様子を見てみたいと思いました。 4)ですが単品で多種の注文になるかもしれないため、専用形状ともいかなく今回みたいに簡単にテープ状のもので実験となりました。 しかしパラフィンというのは気が付きませんでした。ちょっと調べてみたいと思います。 5)こちらのパラフィルムも興味深いのですが、パラフィルム自体に粘着性がなさそう?なので引っ張って密着させると想像します。製品の内径がかなり逃げている部分もあるので、溝にうまく接着できるかが不安です。 何点もアドバイスを書いていただきありがとうございます。 すべて拝見し、できるものに対しては実験してみます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

↓のような撥水性のアルミ箔でやったらどぅなるのだろうか?やってみよう。 >ただ安価ですぐに手に入るテープ状のアルミ箔ってあるのでしょうか? メーカーに直接聞いてみてください・・・ もう一つ、思いつきましたがコレは実用的です↓ ソフトテフロンです・・・ 粘着テープ付きなので粘着面を表にすれば良いかも(!ならセロハンテープ?) http://www.nichias.co.jp/products/product/seal/gasket/ptfe_gasket06.html

参考URL:
http://www.gifu-gif.ed.jp/science/kagaku_sakuhin/H25/PDF/05.pdf http://www.toyal.co.jp/company/pdf/business_guide.pdf
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 撥水性のあるアルミ箔で実験してみたいですね。 ただ安価ですぐに手に入るテープ状のアルミ箔ってあるのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

セロハンテープの選定で対処するのではなく、 コレットの溝をきちんと脱脂してシリコーン接着性を確保する方が先では ありませんか? コーキング剤の粘度には、種類がありませんか? 流れ落ちずに形状を保てる程度の材質とすれば、裏あてテープは不要になる と思います。 回答(4)さんの >4.垂れ防止・・・棒をつっこむこと に賛同します。 シリコーンと親和性のない材質をうまく選んで下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 脱脂スプレーなどを使って接着性を確保 検討してみます。 またコーティング剤についてもホームセンター程度での使用だったため不安もありました。 本格的使用となれば信頼おけるメーカー品も調べてみます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あげていただいたものを参考に価格もそんなにしなげなので試してみたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A