- ベストアンサー
エンドミルシャンク径加工の会社を探しています
- 私が扱っている機械ではシャンク径が13mmであり、どうしてもエンドミルの32mmを使用したいからです。
- エンドミルのシャンク径を加工してくれる会社を探しています。
- またはエンドミル刃径32mm、シャンク径13mmのエンドミルを探しています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
円筒研削加工、またはcBNバイトを使った旋盤加工で出来るが、買う以上の費用が掛かります。 出来たとしても滅茶苦茶弱くなり、木工、軟質樹脂なら何とか加工出来るが、金属はアルミでも止めるべきです。 小さいシャンクで大きい穴を明けるにはホールソーがあります。 http://www.unika.co.jp/products/holesaw/detail/holesaw8.html シャンク部は短いが、一応φ13となっている。これで貫通穴は明く。 その真ん中のドリルを外して横に動かせばエンドミルになる。しかし、冒頭に【回転専用】、曲がる折れるで危ないから禁止です。なのでエンドミル・シャンク径加工も止めるべきでしょう。 【回転専用】は振動ドリルではないという意味かもしれない。 しかし使えないことは変わりありません。 木工用エンドミル(ルータービット) http://kanefusa.jp/jpn/products/wood/rutabitto/rutabitto2/5.html 軸径φ12・φ16/刃径φ10~φ50 お望みの形のものは存在するが、金属には使えない。
その他の回答 (3)
ご質問に詳細(機械の種類、被削材、加工内容、チャック方法など) が書かれていないので、どうしてもネガティブな回答になってしまう のは仕方ないと思います。 小生も、本音は「無理」の考えですが、やむに已まれぬ事情もある と思い、一応対応策を以下に記します。 φ32のエンドミルは、 ?ハイス ?超硬ロー付 ?超硬刃先交換式(昔でいうところのスローアウェイ式) の何れでしょうか。 ??であれば市販品の追加工よりも、2枚刃(同時切削刃を 1枚にして切削抵抗をミニマムにする)の特殊品の製作を 依頼した方が良いと考えます。 ネットでググれば、特殊エンドミルの製作メーカは沢山みつ かるでしょう。 ?の場合は、市販の2枚刃のシャンクを旋削→研磨で追加工 すれば何とかなるかも。 あとは、 ・工具の突き出し長をミニマムにする ・軸方向の切込みor径方向の切込みの何れかをミニマムにする ことも重要です。
お礼
有難うございます。
シャンク径が13mm で 32mmを使うと トルク不足で加工できません
補足
有難うございます。
(1)さんご指摘の以下の点 まさにそのとおりと思います。 “木工、軟質樹脂なら何とか加工出来るが、金属はアルミでも止めるべき” 刃径32mmのエンドミルを加工するのであれば、もともとシャンクの細い カッターを選ぶ方が支出は抑えられます。Tスロットカッターならば、 シャンク径φ12で、刃径φ28くらいのものまであるようです。 これならば、刃具としては鉄でも削れます。 心配なのは、扱っていらっしゃる機械のシャンク径φ13という記述 もしやドリルチャックがついているのではありませんか? ドリルチャックにエンドミルのようなものを取り付けて回転させるだけなら 問題ないでしょうが、切削力がかかると、テーパー部が抜けてしまいます。 無理して内製しないで、適切な機械があることろに、加工依頼することが 良さそうに思いますが如何でしょうか。
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。 加工品はアルミなので、仮に出来たとしても危ないので止めておきます。