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両面テープの衝撃耐性について調査
- 両面テープの衝撃耐性について簡易的な方法を探しています。プラスチックとガラスを両面テープで貼り合わせた場合、どの程度の衝撃で剥がれるかを知りたいです。
- 衝撃試験器がない場合でも、両面テープの衝撃耐性を数値的に比較する方法を教えてください。
- 両面テープ(ダブルテープ)の張り付きの衝撃耐性についての助言をお願いいたします。
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両面テープの強度は、 ? ? 引張方向の強度(剥離強度) ↓↑ ? せん断方向の強度(ズレ強度) ? ←┏━┳━━┓→ ? があります。 ┃ ┃ ┃ 右図のようなサンプルを作成し、 ┃ ┃ ┃ プッシュプルゲージで簡易的な ┃ ┃ ┃ 強度を測ると良いと思います。 ┗━┻━━┛ 両面テープの面積を基準に、力学的見地から強度を測ります。 そして、衝撃値ですが、地震等で良く使用されるG(地球の重力)換算で算出すれば、 力の何倍かが判るので目安になります。 あまり良いURLが無かったので、“衝撃 G換算”で検索した内容を添付します。 その中から、確認下さい。又は、少し用語を換えて確認下さい。 可能でしょうか? ピントぼけの内容でしょうか??
試験方法は規格を辿るべきです。 試験機がないとき、それに倣って自分で造ることはできるが、較正の問題があり、正式試験とはならない。しかし技術的評価としては有効で?JISの○○試験に準じて試験し、結果はコレコレ? まず実験のねらいを確定、試験方法の規格調査、装置有無自作可否調査(↓借り先の調査含)、で1日で企画書を作成。上司の承認。。手配。。最短1WK最長1MNで完了。結果レポート。こうなるが理想的 その規格として JIS Z0237 粘着テープ粘着シート試験法 耐衝撃性は記述なし? K5600-5-3 塗膜の機械的性質-耐おもり落下性 デュポン式落下衝撃試験機。条件の違いもある模様。試験機の構造図 あり。 自作は充分可能と思える。
一度、最寄の工業試験場か工業技術センターなどに相談された方が良いと思う そこには、万能引張試験機や衝撃試験機などなど様々な測定機を極低価格で 貸し出しているし、中小企業からの各種試験依頼も受けているようですので もしかしたら同類の試験も経験あるかも。また横の繋がりもあるので有効だと ちなみに、以前、せん断試験を冶具は内作し引張圧縮万能試験機は借用したが \1,500/hと格安で、試験の経過の写真撮影もokだったので、とっても重宝した 試験の実際の方法や冶具については専門家の意見を聞いて見たいところですね
日東電工など 大きなところでは パラメータを出してますよ http://www.nitto.co.jp/product/datasheet/double/065/index.html
衝撃耐性のイメージがわきませんが参考まで。 http://www.mmm.co.jp/tape-adh/bonding/general/regular/index.html