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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超音波洗浄が及ぼすメッキへの影響について教えてく…)

超音波洗浄が及ぼすメッキへの影響について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 超音波洗浄はメッキへの影響がありますか?
  • 純水超音波洗浄の条件とメッキの状態について
  • メッキ破壊の可能性と超音波洗浄の影響

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

?>無電解Ni+PTFE これは微粉末を不純物的にめっき層に取込ませる技術のよう >メッキ剥がれやメッキのクラック、ピット が、そもそも出やすいのではないか? これは経験も見たことも無いので想像だけだが。。。 ?>アンバー の実例は銅下地の銀めっき が有るが、銅、真鍮などよりやや問題が出る程度。 ?>超音波洗浄の条件が純水温度 80℃、周波数 40Khz、30分 専ら使うのは有機系なので超音波が及ぼす力は水よりも弱い。水系洗浄も実験したが、30分もの時間はかけてない。 しかし元来付着力が弱い非金属でもめっき剥離は滅多に無い。 ?~?を勘案するに、?での問題と思われ、もし超音波で剥離するようなめっきなら、各種ある密着性試験で失格なのでは? まずは超音波抜きで密着性試験すべきでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)の者です。 メッキ薬品メーカーや超音波洗浄機器メーカー等に相談した結果で報告できるものは してくれると小生も助かります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

先ず、以下のURLにて超音波洗浄の原理を確認下さい。 推測ですが、超音波洗浄で発生する『キャビテーション』が、熱処理前の硬度が低下している メッキ被膜に作用して、メッキ剥がれやメッキのクラック、ピットのように見えるものが発生 していると考えます。 対策としては、 ? 超音波を使用しない、バブリング等の洗浄方法に変更する ? 出力を低くし、冶具へのダメージを最小限度にする   当然、超音波洗浄性能も低下します ? 周波数を変化させ、同じ位置での『キャビテーション』を減少させ、同じ位置での冶具   へのダメージも低下させる ? 洗浄時のワーク(冶具)を揺動させ、冶具に対し同じ位置での『キャビテーション』を   減少させ、同じ位置での冶具へのダメージも低下させる (?と?は、超音波の特性上『キャビテーション』が同じ位置で発生する事を防止している) 等々が考えられます。 一度、超音波洗浄機器メーカーに相談して下さい。 主要因が超音波の『キャビテーション』なら、 先ず、超音波を使用する/使用しないで、どうなるか? 次に、超音波の出力を下げて、どうなるか? 最後に、周波数を変化させたり、揺動をさせてどうなるか? を確認していけば、明確に判ります。 それを、洗浄能力とのバランスで、どこで落ち着かせるか、またバブリングや循環水流の 流速アップ等の物理作用を追加させるかを判断させるかです。 そして、母材にどのような影響があるかは不明ですが、無電解Ni+PTFEメッキ部 なら多少強アルカリでも大丈夫と推測しますから、アルカリ洗浄液で微粒子異物除去と 再付着防止をバブリングと組み合わせてもよいかと思います。 (母材の仕様全体が??なんで明言はできませんが、ヒントとなれば幸いです)

参考URL:
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E6%B4%97%E6%B5%84%20%E5%8E%9F%E7%90%86&rs=4&ei=UTF-8&fr=t
noname#230358
質問者

お礼

ご丁寧なご教授頂き有難うございました。 クラックやメッキ剥がれ、ピット等の原因がメッキの付きの甘さにあるのか、それとも超音波洗浄による影響なのか原因がつかめず、正直、どう対処するか困惑しております。 メッキ薬品メーカーや超音波洗浄機器メーカー等に相談してみます。

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